合格体験記
TESTIMONAILS合格体験記
TESTIMONAILS志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。
野崎 遥翔くん
相模原弥栄高等学校
合格できたのは家族や学校、友人、そして東進の方々の支えがあったおかげだと考えます。東進に入ってからは驚くほど学力が伸び、自分の学習法を確立できました。初めは目標が高すぎると感じましたが、環境と教材のおかげで合格に向けて着実に進めました。第一志望には届かなかったものの、受験の過程を大切にすることが重要だと感じます。これからも受験の経験を大切にしていきたいです。
上溝校|神奈川県
大堀 康継くん
海老名高等学校
私が東進に入ったのは高2の2月ごろで、部活の顧問の先生から、第一志望が決まっていないのなら最強を目指せというアドバイスを頂き、3科目で受験できる大学の中で最高峰の上智大学を目標に掲げたのがきっかけでした。部活を全力でやりながら受験勉強をやるなら東進が一番だと思い東進に入ったのですが、部活が相当にハードで、部活と並行しながら勉強をすることが私にはできませんでした。その結果、部活を引退して本格的に受験勉強を始めるころには周りとはとてつもない差がついており、受講も約150コマたまってしまっていました。偏差値は30くらいだったし、上智はおろかまずMARCHも受からないだろうという学力でした。しかし、そんなものは諦める理由にはなりえないと思ったので、そのまま上智を目指して勉強しました。はじめは上を目指すことで結果的にMARCHに合格できればいいと思っていましたが、オープンキャンパスに参加したり、過去問に挑戦したりするうちに、本気で上智大学を目指すようになっていました。なかなか学力が上がらず苦しかったですが、高速マスター、単元ジャンル演習を毎日コツコツ続けて弱点をつぶしていくと、11月ごろに一気に学力が伸びたことを覚えています。11月の記述模試では、今までE判定しか出ていなかったのが、MARCHより下はA判定、MARCHはC,B判定まで出すことができました。そこからもとにかくやることを変えずに今まで通りのことを毎日続けることで、学力が伸びていき、結局上智大学は最後までE判定しか出ませんでしたが、なんとか合格を勝ち取ることができました。私は実行することができませんでしたが、実際部活と勉強を両立しながら難関校に合格する人は一定数存在します。また、第一志望が決まってない人は、「行けそうな大学」ではなく「行きたい大学」を目標に設定してみてください。そしてその目標をとにかく口に出し続けてください。そうすることで自ずと行動は変わってくると思います。ぜひ上のレベルを目指して頑張ってください。
小田急相武台前校|神奈川県
宮田 彩良さん
湘南高等学校
私は高3になる直前の春休みから東進に通い始めました。東進を選んだ理由は、自分の好きなタイミングで授業が受けることができ、更に授業を何度も見返すことができるところに惹かれたからです。私は高校で毎日最終下校時刻まで部活に励んでおり、加えて通学時間も長かったので時間に縛られずに勉強できる環境はとてもありがたかったです。また授業中に周りの同級生との差を痛感させられるなど対面授業でありがちなプレッシャーもなく、快適に勉強することができました。部活と行事に力を入れている高校に通っており、東進に入るまでは受験勉強を全くしていなかったのですが、入ってからは受講や過去問演習を期日までに終わらせようと思い必死に取り組みました。3年の夏休みは体育祭準備で毎日朝8時~17時まで学校に行き、そのあと22時まで東進で勉強というスケジュールでした。周りと比べて明らかに勉強時間が足りていなかったため不安もありましたが、東進がそんな私を受け入れ、私に合った計画を立ててくださってよかったです。高マスを終えないと過去問演習ができない、などといったシステムがやる気の源となりました。また単ジャンで苦手なところをたくさん演習できたおかげで、共通テストの点数がぐんと伸びました。
相模大野校|神奈川県
守谷 希波さん
相模女子大学高等部
3年間東進に通い受験を通して、改めて担任や助手の先生方、親や仲間の存在の大切さを感じました。成績が伸びず悩んだときや勉強に身が入らないときには、誰かに相談したり他愛のない会話で気分転換したり、一人でネガティブな感情を抱え込まずに楽しく受験生活を過ごすことができました。共通テスト本番レベル模試では一度もD判定以上を取ったことがなく、受験期間が近づくにつれて不安も感じましたが、過去問演習講座や単元ジャンル演習を粛々とこなしたことによって自信がつき、本番は落ち着いて受験することができました。私がおすすめする東進コンテンツは、高速基礎マスターです。部活で忙しい中でも、移動中や寝る前などいつでもどこでも学習できるので、低学年のうちに基礎を固められました。また私は受講や過去問演習講座、単元ジャンル演習などは誰よりも早く終わらせるように意識していました。その際に、学習の質を落とさないようにするのが大変だったのですが、早く終わらせることによって余った時間を有意義に活用できたし、心にも余裕ができました。受験は辛くて大変なイメージがありますが、自分の些細な成長や勉強の仕方などとらえ方によっては楽しく過ごすこともできます。あまりネガティブに考えすぎず、辛いなかでも楽しみを見つけることを強くおすすめします。
相模大野校|神奈川県
大立目 ゆいさん
日本大学高等学校
私は高1の春から東進に通い始めました。以前から私は指定校推薦で大学を決めたいと考えていました。なので、学校の授業の基礎固めと、もしも指定校推薦が取れなかった場合の一般受験対策のために通っていました。結論から言うと、私は指定校推薦は取れませんでした。そして高3の夏ごろの面談で、担任の先生が提案してくれた公募推薦を受けることを決めました。しかし指定校推薦が決まるのが高3の10月なので、本格的に対策する時間が約1ヶ月しかありませんでした。また同時進行で共通テストと一般受験の勉強を進める必要もあり、その1ヶ月間は大変でした。また東京理科大学の公募推薦の面接には数学と英語の口頭試問があり、その対策も学校の数学の先生や東進の先生に数ⅠAⅡBの復習を手伝ってもらったり、英語は学校の授業終わりにネイティブの先生に協力してもらいました。最後に、大学に行く方法は1つではないので推薦入試も1つの選択肢として視野に入れておくのも良いと思います。推薦も一般受験も試験本番までに「自分は勉強をやり切った、大丈夫」と思えるほど今できることをすべてやっておくべきです。模試の結果が悪かったり、なかなか点数が伸びないと受験に対して不安を感じ、精神的にしんどい時期があるかもしれません。その時は息抜きを忘れず、最後まで自分を信じて頑張ってください。
相模大野校|神奈川県
木村 美智さん
厚木高等学校
私は東進に高2の冬に入学しました。東進の同日体験受験に参加したことで自分の学力に危機感を持ったことがきっかけでした。東進に入学してよかったことは、受講する時間を自由に決められたことと、映像授業がとても分かりやすかったことです。他の予備校のように決められた時間に受講するよりも、自分が決めた時間割で受講するほうがモチベーションが上がったので、私には合っていたと思います。また、私は特に物理が苦手で教科書を読んでも理解が難しかったのですが、東進の授業がとても分かりやすかったので物理に対する苦手意識が少し薄れました。映像授業は何度でも見返せるのが利点なので、後になって苦手だと思った単元は何度か見返すことをおすすめします。私が受験勉強を始めたのは東進に入ってからだったので遅いほうでしたが、通期講座を六月頃におわらせ、過去問を夏休みに解くことで時間の余裕を持てました。秋以降は志望校別単元ジャンル演習に集中して取り組みました。志望校別単元ジャンル演習は自分の苦手分野から出題されるので、どこが苦手なのか把握して効率的に復習することができました。大学ではしっかり勉強することはもちろん、様々なことに挑戦していきたいと思います。
相模大野校|神奈川県
田村 澪くん
上溝南高等学校
苦手科目はどのように勉強すればいいかが分からないと思います。自分がいいと思っていた勉強法が間違っていた、なんてこともあります。それを修正し支えてくれるのが東進の担任助手です。毎週のチームミーティングで話し合っていたおかげで自分だけではできない、より良い道をたどることができます。東進には本当に助けられました。どのように勉強していくか、先生のアドバイスをふまえ戦略を練っていき、合格を勝ち取りました。
相模原橋本校|神奈川県
松田 英里さん
桜美林高等学校
私は高校三年生の10月まで推薦を使う予定ではありませんでした。色々あり急に推薦が取れることになりました。評定が満たしていたことと早期に大学を決めることで空いた時間で自分の好きな分野や資格の勉強ができることから推薦を取ることにしました。推薦の予定は全くありませんでしたが定期テストの勉強をしっかりやり評定を十分に取っていたことが本当に良かったことだと思います。東進で先取りすることで学校の授業も理解でき、分からないところはチューターの人に聞けるところが定期テストで高得点を取ることにつながったと思います。
長津田駅南口校|神奈川県
岸 秀明くん
相模原中等教育学校
今までのサボり癖はなかなかに頑固で、とにかく楽しんで問題と戯れることを意識しました。数学や物理が元から大好きだったので、受験直前までずっと勉強というよりも遊びとして取り組みました。東工大の問題を通して、物理では、設問から逸れて気になった部分の計算に丸一日費やしたことがあります。数学ではより強力で美しい解法を求めて、1問の答案作成に3日もかけたことや、未解決問題を半年以上かけて解いたこともありました。
相模原橋本校|神奈川県
吉村 星良くん
相模原中等教育学校
僕は高2の春から東進に通い始めました。最初に受けた共通テスト模試では得意なはずの数学で30点、苦手なリスニングでは25点を取ってしまい、自分の実力のなさに焦りを感じ、毎日、部活の後に東進に来て受講することを心掛けました。最初はなかなか結果がついてこず、心が折れそうになることもありましたが、新しく受講をすることと並行して、一度講座でやった問題を何度も反復して解くということを始めると、講座の内容がしっかりと自分のものとなって、盤石な基礎力が身につけられました。僕は、この基礎の反復こそが志望校の合格に直結していると思います。基礎が身について演習を繰り返していくうちに、成績が伸び始め、本番の共通テストでは合計点が1年前から180点上がり、1年前は全然解けなかった東工大の二次問題でも本番、合格点をとることができました。僕が大切だと思うことは東進のカリキュラムをただ進めるだけでなく、復習も忘れずに行うことです。これから受験の人は東進で学んだことを入試本番で発揮できるよう日々頑張ってください。僕も、大学に行って自分がやりたい研究をし、世の中の役に立てる人間になりたいです。
相模大野校|神奈川県
大和 俊宏くん
相模原中等教育学校
高2の冬に東進に入りました。私はもともとあまり勉強が好きではなく、学校の定期テストの勉強もほぼやっていませんでした。高2も終わりに近づき、周りの人も徐々に受験に向けて勉強を始める中、勉強をしていない自分に危機感を持ち、友人が多く通っていた東進に通うことに決めました。まず、一番役に立ったのは、勉強を習慣的に行える環境です。私の場合は、学校が終わった後に一緒に東進へ向かい、周りがみな各々の勉強に集中している中に身を置くことで、自分も集中して勉強することが出来ました。友人とともに通うことで、勉強がつらい時も頑張って勉強できたように思えます。受けた中で一番好きな講座はスタンダード物理と化学です。授業の内容は基本的なところから始まりますが、公式の説明をただするだけでなく、なぜそうなるのか、という原理的なところを教えてくれるので、難関大で出てくるような問題でも、何がどうなっているのか、見えるようになりました。実際、スタンダード化学の教科書を本番の試験まで最後までもっていき、何度も読み返していました。また、単元ジャンル別演習はいろんな、自分ではあまりやらなそうな分野の問題もやることになるため、総合的に問題に対処する力がついたと思います。受験で一番大切なことは、自分を信じ、仲間と頑張ることだと思います。頑張ってください。
相模大野校|神奈川県
山根 晃洋くん
東京都市大学付属高等学校
高1の春に入塾しました。理由は苦手分野である数学と古文を伸ばしたいと思ったからであり、当初は大学受験をほとんど視野に入れていませんでした。学校での順位も中盤くらいで、最難関大学を目指すということは考えていませんでしたが、目標は高いほうが良いとのアドバイスを受け、地歴公民の選択科目などを考慮した結果、一橋大学を目標にして勉強していくことに決めました。勉強時間を確保するため、放課後は帰宅する前に必ず東進で勉強していくと定め、部活後も例外とせず、毎日東進に通いました。その結果、勉強する習慣がつき、勉強することがあまり苦に感じなくなりました。これが合格につながった最大の要因であると思います。さらに、高速マスターを活用することで、英単語・熟語、古文単語など基礎的な知識を固めることができ、共通テストや二次試験の対策にスムーズに移行できました。また、比較的早くから共通テストの対策を始めることで、自らの弱点に気づいてそれに対処する時間が確保でき、共通テスト本番のちょうど一年前に7割程度だった得点率が、本番では八割五分ほどまで伸びました。二次試験の対策についても、答案の採点や解説授業などを活用することで、教科ごとの戦略を立て、得点を最大化するような勉強ができ、それまで抱えていた数学への不安を払拭できました。
相模大野校|神奈川県
貝沼 和菜さん
相模原高等学校
私は高校一年生の頃から目指し続けた東京外国語大学に合格しました。第一志望合格を掴むことができた決め手は勉強量です。夏休み前のTMで1日15時間勉強することを目標として伝えられた時に現実を知りました。それからは使える時間すべてを勉強に捧げました。やる気が出なくても、くじけそうになってもとにかく毎日東進に通うことが志望校合格への一歩につながります。様々な面で実りある受験期を過ごして下さい。応援しています。
上溝校|神奈川県
原さん
白百合学園中学高等学校
社会学系の勉強と、語学の勉強両方を専門的に学べることに魅力を感じ、東京外国語大学を志望しました。高校一年生の早い段階から受験を意識して志望校に合った科目の勉強に取り組めたことが良かったと思います。将来は助けを必要としている人に手を差し伸べ、周りの人と幸せを作っていける、そんな大人になれたらと思います。
宮前平校|神奈川県
大谷 亘誠くん
相模原弥栄高等学校
私は後期受験までしたので受験が終わり、ホッとしています。東進で学んだことは習慣化することの大切さです。東進に入った頃は机に向かうのが億劫でしたが、受験生になり東進にきて勉強するのが当たり前になりました。私は2年間東進に通いましたが一年目はあまり勉強をしていなかったと思います。東進に入ってすぐに習慣化するわけではないのでまずは登校することを目標に受講を進めて早いうちから実力をつけていってほしいです。
上溝校|神奈川県
石沢 哲慈くん
麻布大学附属高等学校
私が東進に入った頃は大学受験の右も左もわからない状態でしたが、受講で基礎を学び過去問演習や単元ジャンル別演習を繰り返すうちに、問題が解けるようになりました。自分が大きな伸びを出せた要因に東進に来ていたことがあげられると思います。とにかく東進に来て勉強したことで勉強の質、量ともに大きく向上させることができたと思います。東進に入ったことで得られる環境は活用しつくす以外に手はないといえるでしょう。
上溝校|神奈川県
坂野 由莉さん
桐蔭学園高校
部活が忙しく家に帰ると疲れて寝てしまうことも多かったのですが、入学してからは部活があって疲れていても東進に来て最低1コマは受けるようにしていました。東進のシステムは部活で忙しい人に合っていると思います。私は周りの人より遅れていたので追い越す気持ちで毎日受講しました。部活がオフの日は7コマ受ける日もありました。夏休みも毎日朝登校して12時間勉強しました。私は指定校推薦で合格しましたが、東進で一般受験のために勉強していたことが校内の実力テストの結果につながったと思います。
鷺沼校|神奈川県
鈴木 悠仁くん
桜美林高等学校
私は、高三の5月に入学し、普通の受験生と比べたらかなり遅めのスタートでした。東進の通期講座を受講し始めたのが6月でしたが、チューターの人と計画を立て合計240コマを4か月で終わらせることができました。夏以降は、単元ジャンル演習と今までの受講の復習を並行させて進めていきました。その学習効果は徐々に出始めて、早慶上理難関国公立模試では、9月から11月にかけて偏差値を14上げることができました。
相模原橋本校|神奈川県
向井 陽くん
海老名高等学校
高2の春に東進に入学しました。それまで勉強習慣がついていなかった私には勉強のリズムを作っていくのは大変でした。まず高速マスターという壁にぶつかりました。そもそも基礎が入っていなかった私には時間がかかりましたが何とか終わらせることができました。それが今思うと自分の知識を支えてくれていたのだと思います。集中力のない私でもスマホで空いた時間に少しずつやることで継続することができました。今東進に通っている人はまず登校する習慣を作るべきです。やる気がない日でも登校して、周りで頑張っている人を見ると勝手に勉強してしまうはずです。私は古文が苦手でしたが、家に帰って復習するときに、もう一度自分で授業するようにすることで力をつけることができました。また「単元ジャンル別演習」では、自分の志望校に特化した対策をすることができました。私の場合英語の会話文が出題される大学は、単ジャンで量をこなすことでできるようになりました。集団指導では、自分だけに特化した内容ができないので、一人一人に合った最適な勉強ができる、これが「東進」の強さだと思います。受験へと向かっていく皆さんは、これから不安を感じたり、やる気が出ないときもあるかもしれません。最後まで絶対に自分を信じてください。最後まで諦めなかった人が合格します。
相模大野校|神奈川県
瀧川 雄也くん
生田高等学校
東進は優れた担任助手と週一回の面談の機会があることが最大の強みだと思います。計画を立てることが苦手な僕でも、東進が立ててくれる計画に沿って勉強をすることができました。私が受験を通して一番重要だと感じたのは過去問演習です。解き終えたら各科目ごとに小さな気づきでもよいのでメモを取るのがおすすめです。そのメモは試験直前まで有効に使えます。受験生は勉強を続ける限り直前まで伸びると思うので頑張ってください。
鷺沼校|神奈川県