合格体験記

TESTIMONAILS

合格体験記-東京大学の合格体験記-

志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。

東京大学 文科三類

東京大学 文科三類

岡山朝日高等学校

私は高校生になると同時に東進に入学しました。当初は東京大学を目指すなど夢にも思ったことがなく、学校の勉強の補助としての講座受講や、高速マスター基礎力養成講座で英単語力や基礎計算力を養うことを目的として通っていました。毎日登校して受講を終えたあと高速マスターをして帰ることをルーティン化し、高速マスターは上級英文法300までを1年生の秋までに、数学計算演習を2年生になるまでに完全修得しました。特に、単語帳が苦手な私にとっては、上級英単語1000を完全修得し二次試験の直前まで何度も復習できたことが英語の勉強の大きな助けとなりました。1年生のときに学校の先生に勧められたことをきっかけに東大を意識し始め、文理選択や東進の志作文を通して学びたい分野を見つけられたことも影響して、2年生のときに東大を志望するようになりました。最初は自分が東大を志望してもいいのだろうかと不安でいっぱいでしたが、東進では2年生のうちから何度も東大模試を受けられるため、試験の形式に早期から慣れ、自分の位置を確認して受験勉強のペースメーカーにすることができ、志望校合格のために前進しているという実感を持って計画的に学習を進めることができました。1,2年で順調に勉強を進め、3年生の夏から二次試験の過去問演習を始めましたが、答案作成の緊張感や復習の負担、返却時に実感する自分の実力不足に苛まれ、計画通りに進まず苦労しました。秋には毎週のように模試に追われ、志望校別単元ジャンル演習講座もなかなか進捗しませんでした。それでもひとつひとつの演習結果と必死に向き合い、細かく提示される採点基準やアドバイス資料を読み込んで自分に足りない考え方や知識を補おうと努力し、1月の最終東大本番レベル模試では2年時の同日体験受験よりも80点以上点数を伸ばすことができました。また、常に本番だと思って取り組んでいたからか本番ではほとんど緊張せず、落ち着いていつも通りのパフォーマンスを発揮することができました。受験では勉強の過程ではなく本番の点数だけで評価がなされるため、どうしても結果に固執してしまいがちになります。しかし、結果は事後的に現れるものにすぎず、結果を求めるからこそ短期・中期・長期の計画に基づいてひとつひとつの過程を地道に、丁寧にこなすことにこだわるべきだと思います。やるべきことが山積みの中で、流れ作業のようになるのではなく自分に可能な限り真摯に向き合ったことが合格につながったのではないかと思います。現時点では言語学を学びたいと考えていますが、言語は文化や社会とも強く結びついているため言語学に限らず様々な分野について知見を広げ、社会に貢献できるようになりたいです。

岡山駅前第一セントラルビル校|岡山県

東京大学 理科一類

東京大学 理科一類

熊澤 良昭くん

土佐高等学校

第一志望校合格に向けて日々受験勉強に励んでいる皆さんこんにちは。私は東進に高校一年生の春に入りました。私はサッカー部に所属していて、毎日東進に8時前に通っていました。引退後は1日15時間近く勉強していました。受験勉強はメンタル的にしんどいとは思いますが、最後まで自分を信じて臨んでほしいです。みなさんの合格を心からお祈りします。

高知橋前校|高知県

東京大学 理科二類

東京大学 理科二類

龍角 きらさん

横浜翠嵐高等学校

まず私はこの東進に入って三年間歩き続けることができ、それを合格という形で実を結べだことを誇りに思う。と同時に、これまで私を支えてくれた、家族をはじめとする先生方、仲間たちへ、感謝の気持ちを伝えたい。この環境にあったからこそ、自分は合格ができたのだと思う。私はこの環境というものがいかに重要か、この三年間で身をもって学んだ。環境、ことに東進や学校での学習環境は、私たち生徒一人ひとりが作るものである。例えば、登校率が高く、毎日夜遅くまで多くの生徒が残っているような教室では、お互いがお互いに刺激しあい、高めあっていく相乗効果を生む。対して、登校率の低い、生徒がまばらに居るような教室では、そのような相乗効果は得られない。何が言いたいのかというと、自分を高めるためには自分と同等もしくはそれ以上の努力をしている他者の存在が不可欠であり、その他者もまた自身とは別の頑張る人たちが必要だということだ。このことを踏まえると、先の例で挙げた相乗効果を得、自身の成長へと繋げるためには、自分から率先して行動し、努力する姿勢を示し、他者を動かすのが手っ取り早い。大学受験という大きな目標に誠実に向き合い、自主的に考え、行動する力を身に着ければ、自分と他者の成長に繋がる。その環境が、東進では整う。自宅で勉強するよりも、環境の整った東進で、高速マスターや過去問演習、受講などのコンテンツをフル活用して、悔いのない受験生活を送ってほしい。以下、私の体験から言える学習のアドバイスを一つ。それは「復習」を欠かさないことである。高校の授業の先取りも重要だが、受験で最も大切なのは復習だと私は考える。そもそも、志望校の対策をするにあたり指針となる過去問自体が復習することを前提にしているからだ。復習は過去に解いた問題でしか行えない。しかし、受験本番では初見の問題が出題される。初見の問題を解くために過去の問題を復習して学力を着けるのが受験勉強だ。この復習に、できる限り時間を費やすこと。高速マスターも受講も模試もすべて復習の対象となりうる。できなかった問題が一度の復習で完璧に理解できるとも限らないので、何度も何度も、自力で説明できるまで復習するべし。ただし、復習するものが多すぎても演習量をこなすのに支障をきたすだけなので、自分は今何をすべきか、本当にこのやり方で合っているのかを常に考えて、自分に合ったやり方を模索しながら、楽しい受験生活を送って欲しい。最後に、これから受験を迎える皆さんへ、正しい努力は決して裏切らないということを言っておきたい。困ったときは担任や助手の先生方、家族など頼れる人に迷わず相談して、自分の信じる道を拓いていって下さい。応援してます。

小田急相武台前校|神奈川県

東京大学 理科一類

東京大学 理科一類

深沢 匠くん

相模原中等教育学校

高2の春から東進で勉強しました。それまで受験を意識した勉強はあまりしていませんでしたが、優れた講師による講座や一緒に取り組む仲間の存在によって、第一志望合格に辿り着けました。東進のシステムの中でも特に使ってよかったものは、二次試験の過去問演習講座です。採点や添削、フィードバックをしてもらえたことで、市販の過去問を使うよりも遥かに質の高い過去問演習ができたと思います。また、全ての問題についている解説授業は非常に詳しく、問題の本質を突いたもので、受講することで理解を深めることができました。他にも、授業形態が映像授業であることも大きな利点だと思います。私は活動日数が多めの部活に入っていたので、自分の予定に合わせて受講日時を変えたり、自宅受講ができることでより効率的に勉強を進められたと思います。模試については、共通テスト本番レベル模試と東大本番レベル模試が非常に役に立ちました。受験は他人との戦いですが、一緒に勉強する仲間は大切にするべきだと思います。そして、勉強していてつらくなった時には、遠慮せずに仲間や東進のスタッフの方々を頼ってください。後輩の皆さんが合格を手にできることを祈っています。頑張ってください!!

相模大野校|神奈川県

東京大学 文科一類

東京大学 文科一類

吉田龍晴さん

相模原中等教育学校

自分は中学三年生の秋ごろから東進に通い始めました。結果としては三年以上東進に所属していたわけですが、結局本格的に勉強をし始めたのは最後の一年だったと思います。ただ、早くから通うことで受験勉強をきちんと取り組むための基礎学力が身についたと思うのでできるだけ早くから東進に来ることは大事だったと思います。それにより最後の一年で無理に勉強ばかりする必要もなくなり、特に睡眠時間を削らなくて済んだのは大きかったです。模試との付き合い方については、あくまで参考程度にとどめておくのが良いのではないかと思います。自分の場合、最後の共通テスト模試でD判定、二次試験の模試でE判定をとってしまいましたが、過去問はできていたので自分を信じて受験した結果、どちらも悪くない点数を取ることができました。まわりに流されずに、自分を信じて寄り道や迷いを極力減らして勉強に取り組むことが何よりも大切なのではないかと思いました。最後に息抜きについてですが、ストレスが溜まってどうしようもないときは迷わずに休むべきだと思います。自分の場合、冬休みに勉強する気分ではなくなってしまったので東進から帰った後に家でアニメを見ることでストレスを緩和していました。少し時間が短くなってしまってでも良いコンディションを保って勉強するほうが悪いコンディションになるよりは良いと思うので、適度な息抜きは忘れないようにすることをおすすめします。また、睡眠不足は論外だと思うので、睡眠は満足にとるようにしてください。

中央林間駅西口校|神奈川県

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