合格体験記

TESTIMONAILS

合格体験記-湘南高等学校の合格体験記-

志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。

上智大学 総合人間科学部

上智大学 総合人間科学部

宮田 彩良さん

湘南高等学校

私は高3になる直前の春休みから東進に通い始めました。東進を選んだ理由は、自分の好きなタイミングで授業が受けることができ、更に授業を何度も見返すことができるところに惹かれたからです。私は高校で毎日最終下校時刻まで部活に励んでおり、加えて通学時間も長かったので時間に縛られずに勉強できる環境はとてもありがたかったです。また授業中に周りの同級生との差を痛感させられるなど対面授業でありがちなプレッシャーもなく、快適に勉強することができました。部活と行事に力を入れている高校に通っており、東進に入るまでは受験勉強を全くしていなかったのですが、入ってからは受講や過去問演習を期日までに終わらせようと思い必死に取り組みました。3年の夏休みは体育祭準備で毎日朝8時~17時まで学校に行き、そのあと22時まで東進で勉強というスケジュールでした。周りと比べて明らかに勉強時間が足りていなかったため不安もありましたが、東進がそんな私を受け入れ、私に合った計画を立ててくださってよかったです。高マスを終えないと過去問演習ができない、などといったシステムがやる気の源となりました。また単ジャンで苦手なところをたくさん演習できたおかげで、共通テストの点数がぐんと伸びました。

相模大野校|神奈川県

早稲田大学 商学部

早稲田大学 商学部

田中彩絵さん

湘南高等学校

私が受験生として学んだことはいかに学校でも東進でも授業を活用するか、だと思います。私の通っていた高校の先生や塾のチューターの先生など数学や英語でわからないことは積極的に質問するようにしていました。自分の与えられた環境をいかに活用することができるかが入試本番にかかわってくると思います。わたしは11月、12月ごろに気持ちを病んでしまい、それまで目指していた国立への気持ちが薄くなってしまったことがありました。併願に力を入れることばかり考えてしまい、攻めの姿勢を保つことができなかったという反省点があります。これから受験生となる方はどうか攻めの姿勢を忘れないでほしいなと心から思います。また、受験には本当にメンタルの強化が必要だなと感じました。わたしは共通テストがうまくいかなかったら切腹するくらいの気持ちで追い詰めていました。(笑)それくらいわたしはメンタルが弱くて共通テスト本番の一時間目、世界史の試験ではげましてくれる家族や友達の顔が浮かび泣きながら問題を解きました泣。結果的にわたしは本番で模試の自己ベストを100点以上超える点数をたたき出すことができました。共通テストの試験会場には学校の友達がたくさんいたのでリラックスする気持ちで試験に臨めたのもあると思います。共通テストで比較的良い点数が取れるとメンタルも安定するので、やはり共通テストに力を入れることは大切だと思います。これから共通テスト模試がたくさんあるとおもいますが、一回一回を大切に、あと判定は気にしすぎない方がいいと思います。判定より各科目の大門別の点数を見ることで自分がどこができていないのか見つめなおすことの方が何倍も大切だと思います。模試の復習を重視してください。そして私が共通テストを受け終えたあとに襲い掛かった災難、それは風邪でした。何度も言いますが本当に体調管理は大事です。国立を受ける前の早慶を受ける週に突然熱や咳などの風邪の症状に悩まされ、早稲田大学に受けに行った時も瀕死状態でした泣。国立を受けるときにも影響が出てしまい、結果的に国立とは惜しくもご縁がありませんでした。どんなに合格できる実力をもってしても体調が悪ければベストを尽くすことができなくなってしまいます。睡眠をしっかりとり、規則正しい生活リズムを作っておくことはとても大事です。できれば今のうちからやっておくべきだと思います。 最後に、わたしは高2から考えていた国立大の合格をつかむことはできませんでした。とても悔しいことではありますが、これから通う大学でなければ得られないこともたくさんあると私は思っています。大学でいろんな人とかかわりあう中で、自分なりの将来を見つけていきたいなと思っています。受験生の方は勉強でつらいとき、東進の先生やチューター、家族や友達に頼り、一人で抱え込まないようにしてください。みなさんの成功を祈っています!

中央林間駅西口校|神奈川県

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