合格体験記

TESTIMONAILS

合格体験記-東京工業大学の合格体験記-

志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。

東京工業大学 理学院

東京工業大学 理学院

平川 雄麻くん

麻布大学附属高等学校

私は他の塾と東進の兼塾で大学受験に臨みました。他の塾に一本化しなかった理由は、家から近くに学習環境をつくりたかったことと、自分の苦手ジャンルを計画的に克服をしたいと考えたからです。合格に向けてもっとも自分の助けになったのが9月から始まった四大学演習です。四大学演習システムでは、自分の苦手分野を選別する作業の手間が省けたため、学習に集中することができました。また、過去問演習の添削では、実戦での点数感覚を身に着けることができました。成績があがらず悩んでいる子もいると思いますが、是非東進のシステムを信じてやりぬいてください。

宮崎台駅北口校|神奈川県

東京工業大学 工学院

東京工業大学 工学院

川島 光太郎くん

相模原中等教育学校

僕は高1の頃から他塾に通っており、高2の9月頃から掛け持ちする形で東進に入学しました。きっかけは、先輩が勧めてくれた苑田先生の「ハイレベル物理」という授業を受けようと思ったことです。この授業のおかげで好きだったけど苦手意識だった物理を得意にすることができました。高3の7月に東工大本番レベル模試があり、そこでA判定をとったものの過去問を解くレベルに達するにはさらに演習を積む必要があると考えました。そこで過去問と同時並行で、自分に足りないものを補うために必要な問題集、演習をしました。そのおかげで10月、11月の東工大の冠模試でA判定をとるだけでなく、上位の成績をとることができました。その後は東進の過去問演習講座を軸に進めていき、本番は数学、化学で大きくミスをしたものの、第一志望の東工大に合格することができてとてもうれしかったです。東進に入ってよかったことは「ハイレベル物理」の授業を受けられたこと、様々な模試を受けられたこと、採点と解説授業つきの過去問演習ができたことです。この講座は微分積分を用いて高校物理を学ぶ講座で、内容がとても難しかったです。受験において物理で微積を使うのはオーバーワークだと考える人も多いですが、この講座ではどの参考書よりもわかりやすく実用的にそれを学ぶことができました。直前期でもこの講座の内容がとても役立ったので受講して本当に良かったです。東進の模試では他大学の冠模試も受けることができてとてもいい練習になりました。そして過去問演習講座は採点が早く自分ができなかったところを解説授業を通して知れたのでとてもよかったです。大学は物理工学を学んで、宇宙工学に関わる仕事をしたいです。

南町田校|東京都

東京工業大学 環境・社会理工学院

東京工業大学 環境・社会理工学院

廣澤 櫂士くん

土佐高等学校

東進では、ミーティングや休憩時に友人と互いを励ましあったことがとても記憶に残っています。模試の点数に伸び悩んだり、毎日の勉強が大変な時もあったりしましたが、逃げずに東進に通って勉強を続けたことにより、第一志望校への合格を得られただけでなく、自分自身の成長も感じられました。本番まで緊張や不安を感じて落ち込むことも多いかと思いますが、適度に楽観的に考えることも試してみてくださいね。

高知橋前校|高知県

東京工業大学 理学院

東京工業大学 理学院

岸 秀明くん

相模原中等教育学校

今までのサボり癖はなかなかに頑固で、とにかく楽しんで問題と戯れることを意識しました。数学や物理が元から大好きだったので、受験直前までずっと勉強というよりも遊びとして取り組みました。東工大の問題を通して、物理では、設問から逸れて気になった部分の計算に丸一日費やしたことがあります。数学ではより強力で美しい解法を求めて、1問の答案作成に3日もかけたことや、未解決問題を半年以上かけて解いたこともありました。

相模原橋本校|神奈川県

東京工業大学 環境社会学院

東京工業大学 環境社会学院

吉村 星良くん

相模原中等教育学校

僕は高2の春から東進に通い始めました。最初に受けた共通テスト模試では得意なはずの数学で30点、苦手なリスニングでは25点を取ってしまい、自分の実力のなさに焦りを感じ、毎日、部活の後に東進に来て受講することを心掛けました。最初はなかなか結果がついてこず、心が折れそうになることもありましたが、新しく受講をすることと並行して、一度講座でやった問題を何度も反復して解くということを始めると、講座の内容がしっかりと自分のものとなって、盤石な基礎力が身につけられました。僕は、この基礎の反復こそが志望校の合格に直結していると思います。基礎が身について演習を繰り返していくうちに、成績が伸び始め、本番の共通テストでは合計点が1年前から180点上がり、1年前は全然解けなかった東工大の二次問題でも本番、合格点をとることができました。僕が大切だと思うことは東進のカリキュラムをただ進めるだけでなく、復習も忘れずに行うことです。これから受験の人は東進で学んだことを入試本番で発揮できるよう日々頑張ってください。僕も、大学に行って自分がやりたい研究をし、世の中の役に立てる人間になりたいです。

相模大野校|神奈川県

東京工業大学 理学院

東京工業大学 理学院

大和 俊宏くん

相模原中等教育学校

高2の冬に東進に入りました。私はもともとあまり勉強が好きではなく、学校の定期テストの勉強もほぼやっていませんでした。高2も終わりに近づき、周りの人も徐々に受験に向けて勉強を始める中、勉強をしていない自分に危機感を持ち、友人が多く通っていた東進に通うことに決めました。まず、一番役に立ったのは、勉強を習慣的に行える環境です。私の場合は、学校が終わった後に一緒に東進へ向かい、周りがみな各々の勉強に集中している中に身を置くことで、自分も集中して勉強することが出来ました。友人とともに通うことで、勉強がつらい時も頑張って勉強できたように思えます。受けた中で一番好きな講座はスタンダード物理と化学です。授業の内容は基本的なところから始まりますが、公式の説明をただするだけでなく、なぜそうなるのか、という原理的なところを教えてくれるので、難関大で出てくるような問題でも、何がどうなっているのか、見えるようになりました。実際、スタンダード化学の教科書を本番の試験まで最後までもっていき、何度も読み返していました。また、単元ジャンル別演習はいろんな、自分ではあまりやらなそうな分野の問題もやることになるため、総合的に問題に対処する力がついたと思います。受験で一番大切なことは、自分を信じ、仲間と頑張ることだと思います。頑張ってください。

相模大野校|神奈川県

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