合格体験記

TESTIMONAILS

合格体験記-南町田校の合格体験記-

志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。

早稲田大学 文化構想・教育学部

早稲田大学 文化構想・教育学部

原 和奏さん

町田高等学校

高校1年生の冬から入学しました。私は高校で演劇部に所属し部長を務めており、部活に合わせて融通を利かせられる東進に通ってよかったと思っています。部活にも打ち込めて、地区大会や都大会で賞をいただいた結果、3年生の8月にも部活に参加することになりました。そのような中で私は「継続すること」を目標にして取り組んでいました。2年生の頃から、部活が長引いた日はもちろん、演劇の公演があった当日であっても、塾の閉校時間まで2時間以上あると思ったときには必ず通塾していました。そのためほぼ皆勤で、理由なく欠席することや休日に朝登校しなかったことはなかったです。通塾や高マスなどを徹底して継続したという事実は自信に繋がりますし、習慣化は勉強への抵抗感をなくす最も手っ取り早い方法だと思います。実際に得点の向上に直結したと思う東進コンテンツは単元ジャンル演習です。講義や一問一答などのインプットだけでは実際の入試問題には答えられないので、自分のレベルまで遡って問題演習を大量にこなせたことが、実力を発揮するために必要不可欠だったと思います。私は大学で演劇学を学びたいと思い、早稲田大学を志望しました。大学でやりたいことがはっきりしていたおかげで、無駄なことで迷ったり逃げたりせずに、自分より遥かに高い目標を目指して勉強に励み続けることができました。好きなことや興味の持てること、憧れの持てる大学などを心の軸に持っていることは、受験生活の大きな支えになるはずです。

南町田校|東京都

早稲田大学 社会科学・教育学部

早稲田大学 社会科学・教育学部

柴野 明璃さん

相模原高等学校

私は高校3年生の4月に入学しました。東進では自分のペースで予定を立てられたり自宅受講もできるので、部活との両立がしやすかったです。1週間単位で予定を立てるので自己管理をする力も付きました。はじめのころは毎日塾には行っていなかったのですが、夏休みから毎日登校を続けていると習慣化してきて、塾で勉強して家で休むというメリハリができました。私が東進のコンテンツでおすすめしたいものは単元ジャンル別演習です。自分の苦手な分野を明らかにしてくれるので、自分では後回しにしてしまいがちな分野も逃げずに向き合えて、点数をたくさん伸ばすことができました。最初はうまくいかなくて大変でしたが、だんだん解ける問題が増えて自信がつきました。苦手だった日本史もこれで克服し、だれにも負けないくらい演習ができたと思います。また、過去問演習も役に立ちました。赤本だと解説が数行ありませんが、東進では解説授業で解き方までも教えてくれるので、本番での得点につながりました。チームミーティングでは、同じチームの人と励ましあったりすることができて、受験勉強のモチベーションにもなりました。面談では具体的に自分が何をすればいいかを明確にしてもらえるので良かったと思います。私はずっと判定がよくなくて受験まですごく不安でしたが、本番では今まで勉強してきたことを信じて志望校に合格することができました。大学では幅広い分野で学ぶことができるので、自分の世界をもっと広げていきたいと思います。

南町田校|東京都

東京工業大学 工学院

東京工業大学 工学院

川島 光太郎くん

相模原中等教育学校

僕は高1の頃から他塾に通っており、高2の9月頃から掛け持ちする形で東進に入学しました。きっかけは、先輩が勧めてくれた苑田先生の「ハイレベル物理」という授業を受けようと思ったことです。この授業のおかげで好きだったけど苦手意識だった物理を得意にすることができました。高3の7月に東工大本番レベル模試があり、そこでA判定をとったものの過去問を解くレベルに達するにはさらに演習を積む必要があると考えました。そこで過去問と同時並行で、自分に足りないものを補うために必要な問題集、演習をしました。そのおかげで10月、11月の東工大の冠模試でA判定をとるだけでなく、上位の成績をとることができました。その後は東進の過去問演習講座を軸に進めていき、本番は数学、化学で大きくミスをしたものの、第一志望の東工大に合格することができてとてもうれしかったです。東進に入ってよかったことは「ハイレベル物理」の授業を受けられたこと、様々な模試を受けられたこと、採点と解説授業つきの過去問演習ができたことです。この講座は微分積分を用いて高校物理を学ぶ講座で、内容がとても難しかったです。受験において物理で微積を使うのはオーバーワークだと考える人も多いですが、この講座ではどの参考書よりもわかりやすく実用的にそれを学ぶことができました。直前期でもこの講座の内容がとても役立ったので受講して本当に良かったです。東進の模試では他大学の冠模試も受けることができてとてもいい練習になりました。そして過去問演習講座は採点が早く自分ができなかったところを解説授業を通して知れたのでとてもよかったです。大学は物理工学を学んで、宇宙工学に関わる仕事をしたいです。

南町田校|東京都

青山学院大学 経営学部

青山学院大学 経営学部

神野 ひなたさん

聖園女学院高等学校

高校二年生の四月に入学しました。とはいえ、部活に集中したかったため受験勉強を本格的に開始したのは部活を引退した後の11月でした。春休みからは朝一登校を心掛け、ほとんど毎日登校し受講を進めました。高速基礎マスターの英単語1800全てを夏休みに毎日行っていたことは私の力となり一気に学力が伸びたのでおすすめしたいです。実際、私は高校3年生の四月に受けた模試で76点だった英語が共通テスト本番では172点まで伸び過去最高点を出すことができました。また5月くらいから共通テスト、夏から志望校の過去問を10年分解いたのですが、力が伸びたと感じ、やり切ったことは自信にもつながりました。毎回のテストで間違えたポイント、特にうっかりミスをノートにまとめ、本番で合否を分ける1点を取る努力を怠りませんでした。そのノートが受験直前参考書のようなものとなり、最大限の力を出すことができたと思います私大の過去問を解いたときはその学校、学部の特徴や主張を知り、簡単にまとめておくことで解きやすく感じることが多かったです。校舎長との面談では私に足りていない点を先生と確認し、アドバイスをいただき具体的な対策をたてることで今やらなければならないことが明確となり勉強により集中することができました。将来は観光の仕事に就きたいと思っています。特に食物アレルギーがある人がもっと旅行を楽しめるようになりたいと思っています。模試の判定を気にしすぎず、すぐに切り替えて絶対に第一志望に受かってやるんだという気持ちを忘れないでください。

南町田校|東京都

東京農工大学 工学部

東京農工大学 工学部

黒澤 青空くん

瀬谷高校

共通テスト同日体験受験の点数が良くなく、一人での学習管理や苦手科目の対策が不可能だと判断し、高校3年になる直前の3月に入学しました。部活動との両立が難しかったため3年の夏前に早めに退部して学業に専念すると決めました。それまでの学習で基礎を疎かにしていたために4月の共通テスト模試で得点率が45%に届かず、危機感を感じたため受験が終わるまでほとんど休まずに校舎に通い続けました。東進では主に受験数学応用の講座とスタンダード化学の講座をとっていました。夏休み明けまで過去問や模試で思うように点数が伸びなかったものの、9月に入り単元ジャンル別演習でひたすら演習を重ねていくと急激に点数が伸び始め、共通テスト模試の判定は最後までE判定だったものの、11月の記述模試では第一志望校のA判定を出すことができました。単元ジャンル別演習で自分でも驚くくらいの演習量をした事が合格の決め手として大きいと思います。また、演習だけで終わらずに、間違えた単元の基礎的な内容を再受講等で復習できたことも私大や二次試験での成功の要因だと思います。長期的な計画を立てたり自分の学習管理が苦手なので、合格指導面談やチームミーティングで一か月、一週間単位の学習計画を立てれたり、出願する大学を話し合いながら決めることができたのも自分にとってとても有益だったと思います。大学では昔から興味のあった機械工学について専門的なことを研究して、将来はそれを活かした職に就きたいと考えています。

南町田校|東京都

東京農工大学 工学部

東京農工大学 工学部

山口 修平くん

横浜サイエンスフロンティア高等学校

高校三年の四月ごろに東進に入学しました。所属していた野球部は夏ごろまで大会がありましたが受験まで一年を切っており、部活だけでなくこの時期から本気で勉強を始めなければ受験までに間に合わないという焦りもあったため、部活動の終わる18時~19時の後でも通うことができる塾として、東進への入学を選択しました。部活動後の東進通いは始めこそとても大変でしたが、どんなに疲れた日でも登校を続けることによって習慣化することができ、それによって、遅い時期の入塾にもかかわらず基礎から応用までをしっかりと固めることができました。また、受講と並行して、定期的に共通テストの過去問演習講座や模試などで自分の苦手とする科目や単元の早期発見・自らの学習のくせを掴むことができ、効率の良い勉強へと結びつけることができました。さらに面談を通して、先述した苦手科目を考慮した勉強の進め方などを先生のアドバイスをもとに考え、得意科目をおろそかにすることなく苦手な単元の克服をすることができました。またチームミーティングでは、同じく国公立理系を目指す仲間の存在を改めて感じ、その仲間の努力に引っ張られるように勉強を頑張ることができました。大学では、幼少期から興味を持っていたロボティクスについての勉強をしたいと考えています。将来はロボットを用いて社会に存在する不自由を減らせるような研究をしたいと考えています。

南町田校|東京都

横浜国立大学 都市科学部

横浜国立大学 都市科学部

小松原 柚希くん

相模原中等教育学校

僕は英語が一番の苦手教科でしたが、高速基礎マスターの英単語1800と上級英単語1000を繰り返し演習したことで、4月の共通テスト模試の101点から共通テスト本番は173点まで点数が上がりました。また、過去問演習講座には解説授業がついているので、赤本での演習よりも効率的に復習を行えました。家や学校で勉強するより東進の自習室で勉強するほうが誘惑がなく、勉強だけに集中できるので、東進には毎日通い続けるべきだと思います。

南町田校|東京都

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