合格体験記

TESTIMONAILS

合格体験記-多摩高等学校の合格体験記-

志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。

青山学院大学 経営学部

青山学院大学 経営学部

内藤 悠月くん

多摩高等学校

私は高2の頃までは全く勉強をしておらず、模試でもE判定しか取れませんでした。このままではだめだと思い、高2の冬休みからは毎日10時まで残って勉強すると心に誓い、とにかく最後まで机に向かい続けるよう努めました。その甲斐あって高3の夏には一日中勉強する体力と習慣が身に付き成績がぐんと伸びました。私が受験勉強を通じて一番大切だと感じたことは、先を見通して次は何をするべきか考え続けることです。しかし、目標から逆算して現状の自分に足りないものを把握し、順序立てて学習していける人はなかなかいません。ここで差がつくと思いました。皆さんに見通しを持った学習を心がけることが大切だと改めて伝えたいです。

宮崎台駅北口校|神奈川県

法政大学 生命科学部

法政大学 生命科学部

加藤 瑛多くん

多摩高等学校

僕は東進に2年の10月に入学しました。僕の通っている高校は行事が盛んであり、中でも体育祭は特に盛んでした。そんな中僕は2年の10月に重要な役職に就きました。その役職を全うするにあたって3年の夏休みを潰す覚悟が必要でした。しかし自分で言うのもなんですが、僕はテストでいつも学年で下から数えて4,50番目で大学受験に危機感を持っていました。このままではまずいと思い、東進に入学することを決めました。東進に通い始めてからは、学校の行きかえりや隙間時間を使ってひたすら英単語1800、英熟語750、英文法750を繰り返しました。今思えばこれらのおかげで英語の基礎が身についたと思います。また隙間時間に英語の勉強時間を充てたことで数学に多く時間を割けたと思います。このころから規則正しい生活を送るよう心掛けました。色々試行錯誤を重ね6時起き、11時寝を半年間続けました。自分に合った生活リズムを見つけることが大切です。受講、過去問は設計図通りに進めることができました。特に受講は遅れてしまうと後に響くので早めに終わらすことを心掛けた方がいいと思います。しかし、ここまで僕はあまり数学の成績が伸びず悩んでいました。そんなとき頼りになったのが単元別ジャンル演習です。単ジャンでは自分の苦手な単元を徹底的に演習するのでとても効果的でした。そこから月を重ねるごとに共テ模試の点数が上がっていき、嬉しかったのを覚えています。試験当日は何が起こるか分からないです。些細なミスでつまずいたり、自分の苦手な分野が出たりすることがあります。それでも諦めずに手と頭を動かし続けたらきっと合格を掴むことが出来ると思います。話は変わりますが、僕は化学を勉強する中で有機化学の分野に興味を持ちました。大学で有機化学をもっと深く学んで、将来に繋げたいと思います。大学受験は辛いことも多いと思いますがあっという間です。ぜひ悔いのないように過ごしてください。ありがとうございました。

長津田駅南口校|神奈川県

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