合格体験記

TESTIMONAILS

合格体験記-田園調布学園高等部の合格体験記-

志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。

慶應義塾大学 文学部

慶應義塾大学 文学部

山田 優希さん

田園調布学園高等部

私は中学のころから、机に座っている時間は長いほうでしたが、そのうち勉強している時間は半分もなく、学校でも成績は学年の半分以下でした。東進に高2の夏から通い始め、初めて集中して勉強することがどんなことなのか分かった気がします。東進では単純に受験で使う知識を得ただけでなく、事前に計画を立ててそれに従って勉強する力や、集中力、勉強と遊びを切り替える力が身に付きました。 受験生になってからは家よりもいる時間が長く、ほとんど毎日通いました。高3の四月の共通テスト模試で、二月の模試と比べて三科目の合計点が100点近く落ちて号泣したり、7月の共通テスト模試で古文が10点台で大焦りしたりなど大変なことも多くあり、夏休みにしたいことやだらけたい気持ちを抑えて毎日長時間塾にこもるのは大変だったけど、そのおかげで段々成績が伸び、夏を終えたときはすごく達成感がありました。共通テスト直前や私大の入試前は緊張でどうにかなりそうでしたが、全力で頑張ったそれまでの自分に感謝したことを覚えています。「合格」の文字を見たときの喜びは本当に大きかったです。 私が受験勉強で特に大切だと思うことは勉強をするときと、リラックスする時の切り替えをしっかりすることと、常に勉強のモチベーションを保つことです。受験は長期戦なので、たまには休憩したり、気分転換をすることが本当に大切だと思います。また、「志望校に絶対合格したい!」という気持ちで勉強を続けられれば最高ですが、「この模試で目標達成したらアイスを食べる」等の小さいことでも、気分をあげて効率よく勉強できると思います。 おすすめの勉強方法は模試を最大限活用すること、毎日やること、勉強時間を可視化することです。模試は特に世界史で、覚えきれていなかったところを復習し、自分の苦手だけを集めたノートを作って繰り返し復習し始めてから急激に成績が伸びました。毎日ToDoリストを作り、終わったことをチェックすることで心の整理もでき、落ち着いて勉強できるのでおすすめです。また、勉強タイマーを使って自分の勉強時間を管理すると集中力も上がり、科目の偏りも減らせると思います。 これからの目標は、大学生活を楽しみながらも、将来の夢がまだ全く決まっていないので大学で幅広い分野を学び、自分の視野を広げることです。 受験勉強をしていると途中で諦めたくなったり、大きな壁にぶつかることもたくさんあると思いますが、努力したことは絶対に結果につながります。頑張ったときは自分を沢山褒めて、最後まで頑張ってください!

武蔵小山駅前校|東京都

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