合格体験記
TESTIMONAILS合格体験記
TESTIMONAILS志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。
橋本 龍一郎くん
沼津東高等学校
私は高校三年生になるタイミングで東進に入りました。二年生までは学校の課題以外の勉強をすることがなくどの科目も中途半端な状態でした。特に二次試験で使う数学においては基本的な公式すら覚えていない状態で、共通テストの数学でも半分も取れなかったです。しかし、東進で教科書レベルの数学から始め、徐々にレベルを上げていくことで名古屋大学の過去問も解けるようになりました。また、共通テストレベルの社会、理科基礎であれば、参考書を読むよりも過去問で演習をたくさんやり、間違えたところを完璧にしたほうが簡単に点数を伸ばせます。最後に、一日十数時間勉強することを目標にして勉強するよりも、定期的な休憩で友達と話したり家で好きなことをしたりすると、自習室での数時間をとても集中して過ごすことができます。受験勉強は開始は早ければ早いほど良いです。
沼津駅南口校|静岡県
後藤 幹人くん
沼津東高等学校
僕が東進に通い始めたのは高校2年生でした。高校1年生では高校に入学し、浮かれた気分のままだらだらと過ごして勉強に身が入ることはなく、いろいろ理由をつけて勉強から離れた生活を送っていました。高校二年生でさすがに危機感を持ち、東進に通い始めました。僕は山岳部に所属しており、ほかの忙しい部活と比べて時間はあったので、学校の後は東進に行って勉強するというルーティーンも作りやすかったです。しかし、高校2年生の冬あたりからインターハイに向けた部活の活動が本格的に始まり、東進に行くことがほとんどなくなってしまった時期もありました。結局インターハイは高校三年生の夏まで続き、結果的にはほかの受験生より少し遅めのスタートとなってしまいました。しかし、振り返ってみるとそんな遅れを痛感することはあまりなく気持ち的にも折れることなく受験を終えられたなと実感します。それは高校二年生の積み重ねと高校三年生の夏休みの追い上げのおかげかなと思います。高校二年生では高等学校対応で数学の先取りや基礎固め、さらには理系物理の基礎で物理の基礎基本の定着がスムーズに行え、そこで数学や物理が楽しく感じるようになりました。そのおかげで三年の夏には、その他の国語や政経、英語などに集中できましたし、三年生では一貫して数学や物理に苦しめられることはあまりなく、むしろ勉強のモチベーションにすらなってくれていたように感じます。結局インターハイの遅れは、過去や未来でカバーできたので、後悔はないですしやってよかったと心から思っています。一度しかできないことはやらないときっと後悔すると思います。できることを少しずつやりながら、いろんなことを楽しむことも受験を乗り越える大きな糧になると思います。気負わずに「できることを少しずつやる」という意識で頑張ってほしいです。
沼津駅南口校|静岡県
熊谷 駿くん
沼津東高校
僕は、高1の4月ごろから東進に通い始めました。初めは基礎固めの授業を多く取っていました。高2になると自分の志望校も固まってきて、受験を意識した授業を取るようになりました。初めは、名古屋大学ではないところを志望としていたため、レベルの高い授業を多く取っていて、進めていくのが大変なものもありましたが、それがあったからこそ、今回このように多少の余裕を持って合格をいただけたのかなと思います。しかし、授業の取捨選択も大切です。担任の先生に勧められたものにただ頷いて取るのではなく、自分で情報を集め、必要な講座は足して、不要なものは減らすということも大切だと思います。むやみに授業を多く取っても消化できなければあまり効果は出ません。実際、ぼくも消化不良の講座はいくつかありました。 僕は共通テストの勉強には、11月ごろに本気で取り組み始めました。というのも、2次試験の勉強を優先してしまい共通テストの勉強をおろそかにしていたためです。しかし、今振り返ってみるとこれは大きな失敗だったなと思います。共通テストの勉強をおろそかにしていたせいで、理科を中心に基礎がおろそかになっていたためか、共通テストの勉強を始めると勝手に2次試験の点数も徐々に伸び始めました。夏前に共通テストを8割超えるぐらいまで固めておけば、夏明けの2次試験の点数の伸びも変わっていたのではないかなと思います。 僕は共テ後に、冠模試と共テ本試の結果から志望校を下げることにしましたが、どこの大学でも基礎的な部分は同じなので、一ヶ月間で赤本をやりこんで傾向を押さえれば十分に間に合うと思います。(数学は大学によって相性があると思いますが、、)なので、C判定やD判定だからと言って第一志望を諦めるのではなく、ギリギリまで粘ってもいいと思います。そうすれば道は開けるかもしれません。僕は、開けませんでしたが、、、 皆さんは道が開ける可能性がまだまだあるので、最後まで東進をフル活用して、粘り強く頑張ってください
沼津学園通り校|静岡県
依田 泰暉くん
沼津東高校
僕は二年生の冬に東進に入塾しました。サッカー部に入っていたので引退するまではあまり勉強の時間が取れず、前の塾では授業中に寝てしまうことが多かったのですが、東進の授業は何度も見ることができるので内容をしっかり理解して勉強することができました。また、山口先生のスタンダード物理や西きょうじ先生のダイナミック英語など授業の質が高いため確実に実力を伸ばすことができました。なにも読めなかった英語も集中的に毎日受講と復習を続けることができたので受講が終わるときには苦手意識がなくなりある程度読めるようになりました。合格設計図の計画に完全に合わせることは難しいと思いますが夏の過去問演習講座に間に合わせることが重要だと思います。僕は過去問演習講座で共通テストや二次の難易度を知ることが出来たのでその後の勉強も優先順位をもって進めて行けたと思います。最後に二次までテストがある人がほとんどだと思いますが、共通テストの勉強をしっかりとすることが大切だと思います。二次の勉強ももちろん大切ですが共通テストで失敗すると志望校に出願できなくなってしまったり、出願しても気持ちの部分で不安を感じる人が多いと思います。共通テストに自信をもって取り組めるようにまた失敗しても志望校には出願できるくらいの実力をつけれると安心だと思います。10月11月12月になると学校や東進で共通テストの模試が増えると思うので一週間はその模試に向けて勉強すると点数も上がってくると思います。共通テストの英語は時間が足りなくても継続して勉強していれば読めるようになります。共通テストが終わってからも実力は上がるので最後まで諦めず頑張ってください。
沼津学園通り校|静岡県
木股 光くん
名古屋市立向陽高等学校
多くの模試を受けれることは東進の大きなメリットです。模試では時間配分を考えたり、わからない問題を見つけ出したりすることに加え、引き際などの問題の取捨選択を練習できます。そして、勉強に対する姿勢として言えることは、模試や本番の時は自分のことを誰よりも賢いと思い、自信をもって問題を解くこと、それ以外の復習などの時には自分を誰よりも賢くないと考え、自分の足りないところを見つめ、補完していくことが大切です。
御器所校|愛知県
清水 大輔くん
名古屋市立桜台高等学校
東進の魅力は勉強時間が自分で柔軟に決められるところだ。たとえば、家で受講したり、電車内の空き時間に勉強できたりする。忙しい野球部の僕にとって、時間を自由に選べる東進のコンテンツはぴったりだった。先生方がとてもやさしく、熱心であることも魅力だと思う。勉強だけでなく、部活のことも熱心に応援してもらえた。最後は時期に合わせた様々な仕上げの演習のセットをこなすことで気が付いたら実力がついていた。
御器所校|愛知県
松本 博樹くん
名古屋市立桜台高等学校
僕が東進で第一志望に受かることができた理由の一つは、多くの出会いがあったからです。同じ大学を目指す友達がいたり、さらに高い目標を持って努力を続けている友達がいたりと、自然と努力をしなければいけない理想的な環境が東進にはありました。部活に全力をぶつけたことも受験の糧になったと思います。部活で鍛えた忍耐力や努力する癖があったから、膨大な演習を着実にこなし高いレベルの実戦力をつけることができました。
御器所校|愛知県
小椋 彩世くん
名古屋市立向陽高等学校
自分の受験勉強生活を振り返って、特に重要だったと思うことは早めに実践的な演習に取り組むことです。東進では、夏休み期間で共通テスト10年分、二次5年分を解かされました。これを行う最大の意義は、日々の学習で得た知識が試験でどのように問われるかをいち早く知ることができることです。常に入試本番を意識し、これは入試ならこう問われるかもしれない、など考えながら勉強することで効率的で質の高い学習が出来ました。
御器所校|愛知県
永野 伸弥くん
名古屋市立向陽高等学校
絶対にあきらめないでください。これが一番大切です。つらいことをやっている以上、いつか音を上げたり、逃げ出したりしたくなくなるかもしれません。でも少なくとも共通テストを受けるまでは決して第一志望をあきらめないでください。また本番では最後の一秒まで必死にあがいてください。途中であきらめたやつは間違いなく受かりません。模試で思うような結果が出ない時は「本番じゃなくてよかったな」と笑い飛ばしましょう。
御器所校|愛知県
伊藤 是清くん
名古屋市立向陽高等学校
「このままで確実に落ちる」と思い自分の生活を見直し、ルーティーンを決めてそれを1年間継続しました。元々遅刻ギリギリの登校でしたが、3年生になってから毎日必ず朝の7時に登校して朝礼まで1時間半の朝勉をしました。夜は22時まで東進に残り、帰宅後は母親にスマホを渡して24時まで復習などの軽い勉強をしていました。これを1年間ストイックに続けたことで志望校に合格できたと思っています。
御器所校|愛知県
小山内悠也くん
菊里高校
私が第一志望校に合格することができたのは東進のおかげだと心の底から思っています。東進の個人個人に向けた充実したコンテンツはもちろんのことですが、私が特にお世話になったと思っているのは先生方、そしてともに受験に挑んだ仲間たちだと思っています。先生方には進路相談だけでなくチームミーティングでの雑談なども私にとっては心の支えになりました。思い返せば受験期はほとんどの時間塾にいた記憶があります。私は比較的早く塾に来て早く帰るというスタイルで臨んでいましたが、塾で勉強したことの密度はとても濃いものであり、自分なりの方法で勉強できるところも私にはとてもあっていてよかったです。これから受験を迎える人に伝えたいことは、自分を過信せずに自分を信じること、です。受験期は周りの人も自分も心が不安定になります。そこから他人と比べたりして自分が劣っている、遅れている、と感じることもあります。私も度々思っていました。ですがそういう時には一度自分でゆっくり考えたり、信頼できる人に話してみるなどして冷静になることが大事です。そして、自分は自分であって、自分がやってきたことは間違っていないと信じること、これが一番大事だと私は考えます。ただ過信しすぎるとかえって取り返しのつかないことになるかもしれません。なので自分が進む合格へのレールを周りの人と協力しながら作り上げていくことが合格につながるのではないかと私は思います。東進のおすすめのコンテンツは過去問演習講座です。私は過去問演習の解説を人一倍熱心に受けてしっかりと復習していました。私はこれが一番力がついた、と合格した今になって思います。学校や塾でも口酸っぱく言われると思いますが復習は本当にしっかりとやるべきだと思います。これから受験期という過酷な日々が続くと思います。時には立ち止まったりしながら自分のペースで進んでいってください。心から応援しています。
植田校|愛知県