合格体験記
TESTIMONAILS合格体験記
TESTIMONAILS志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。
森本 千尋さん
相模女子大学高等部
私は東進に入塾してから、成績が全然上がらなかったり、周りの友人が次々と進路が決定していったりと精神的に不安になることが多かったのですが、それでも最後まで受験期間中に頑張ることができたのは、自分の側にいてくれた、家族や友人、先生方、東進の担任の先生方、担任助手の方々が相談やアドバイスをしてくださったからだと思っています。共通テスト後に進路を変更した後の志望校に合格できたのも周りの方たちのおかげなので感謝の気持ちでいっぱいです。 そして、入塾してから最も力を入れていたのが、共通テスト対策です。ほとんど毎月開催されていた、共通テスト本番レベル模試では、共通テスト入塾した当初であった高校2年生の9月頃はどの科目も三~四割ほどと全く点数が取れていませんでした。しかし、自習時間が増えたり、講座をとっていたことで、本番当日まで文系科目は伸び続けました。理系科目については、予習復習を怠っていたために、成績を伸ばしきることができませんでした。なので、理系科目を習慣的に学習していたらと後悔しています。 まだ明確な目標や夢が決まっていないのですが、大学に入ったら、情報学や経済学、心理学などの学問を幅広く学び、多様な学問の架け橋になれるような職業に就きたいと思っています。
長津田駅南口校|神奈川県
井上 真梨子さん
フェリス女学院高等学校
私は高校一年生の秋ごろに東進に入りました。理由は明確で、家から近いから、そして映像授業のためパンデミックの影響を受けにくいからでした。特に深い考えのもと東進を選んだわけではなかったのですが今では正しい判断だったと思います。 私が思う東進の良いところは過剰に他人の成績と自分の成績を比べることなく、自分の成績を伸ばすことに集中できることだと思います。私は他塾に通っていたことがあるのですが、その時は常に人と成績を比べられている気分になり、自分の勉強のできなさに諦めを感じていたように思います。確かに受験は最終的には他人との点数比べなので自分とほかの人の成績を比べることが必要な一面もあると思います。しかし、自分の能力を地道に上げていけば自然と受験で成功する道も開けてきます。向き合うべきは他人との成績の差ではなく、過去の自分との成績の差であることを東進の面談等の指導のなかで気が付くことができました。 私が東進のコンテンツの中でお勧めしたいのは「志望校別単元ジャンル演習講座」です。自分が志望校合格までにどの分野の勉強が足りていないのか、そして勉強の結果どのくらいの伸びしろがあるのかを可視化してくれたのでモチベーションを高く維持したまま勉強を続けられたと思います。問題の量も膨大なので受験の直前まで新しい問題に出会う機会があり、特に日本史では自分の知識の穴を探すのにとても有効でした。膨大な量の演習を積んだことは受験本番での自信につながったと思います。 受験生として過ごす一年間は誰もが自分の成績に絶望して焦ったり、言葉に表せないような不安を覚えたりしてつらい期間だと思います。そんな一年を乗り越えるためにはとにかくちょっとしたことでも自分の成長を認めてあげることが大切だと思います。周りの人に流されず、最後まで前向きに頑張ってください。皆さんの受験生活が悔いのないものになること、そして志望校に合格できることを心から願っています。
長津田駅南口校|神奈川県
田中 泰嗣くん
成瀬高等学校
私は高校2年の12月ごろから受験について真剣に考えるようになりました。友人と一緒に塾の体験を考えている中で東進の形態について知り、動画講義で自分の好きな時間に授業が受けられることが魅力的に感じました。体験の申し込みをした際に1月の共通テスト同日受験を勧められ、受けてみることにしました。すると自分の立ち位置がかなり低いことが数値で示されて、このままだとまずいと焦るようになりました。この1月の同日体験受験をきっかけに受験勉強に対する心持ちがかなり変わったので、受けてよかったと後になって強く感じました。東進で勉強を始めてから英語に対する意識がかなり変わりました。授業を受け、音読をするという流れを繰り返すうちに頭で勝手に英文の意味が取れるようになり、英語が苦手から得意に変わっていきました。授業のほかに高速マスターで英単語から始め、英語の例文までをひたすら取り組みました。学校の休み時間や東進までの移動時間に少しずつ習得していきました。結果的には指定校推薦で進路が決まりましたが、それまでの東進での勉強がなかったら、大学に入学した後に苦労することになったと思います。自分の行きたいと思える進路を見つけたら、その大学に求められる学力まで身につけられるように頑張ってください!
長津田駅南口校|神奈川県
中里 榛生くん
横浜翠陵高等学校
家のポストに入っていたチラシが目に入り、一度頑張ってみようかなと思うようになったことが、僕の受験勉強の始まりでした。 東進に入塾して間もない頃は、点数がなかなか伸びず自信を無くした時こそありましたが、授業と復習を繰り返すうちに点数は自ずと上がりました。東進の講座はやはり分かりやすいと思います。 金谷先生の講座は3周ほど受講しました。後輩の皆に言いたいことは、自分の可能性を信じることです。僕自身も下から数えたほうが早いようなかなり成績の低いスタートだったのですが、ちゃんと勉強すればそれなりに見合った大学に進学できると思います。そして単元ジャンル別演習は弱点分野の問題を大量に解くので、ちゃんとやれば、かなり成績は向上します。 そして模試は上手く活用して欲しいです。模試というのは一喜一憂するための道具ではなく自分の立ち位置を知ることができるものです。点数ももちろん気にしてほしいですが、模試の回によって点数差は必ずあるので、自分の弱点を見つけて弱点をゼロにするような勉強に励んでいただきたいと思います。 大学での目標としては自分にしかできないことを見つけて、誰か一人の役にでも立てるるような人間になりたいと考えています。
長津田駅南口校|神奈川県
加藤 光太郎くん
市ケ尾高等学校
僕が東進に入ったのは高校1年の2月でした。最初は右も左もわからないような状態で、校舎スタッフの方々に色々と迷惑をかけたような気がします。そこから紆余曲折あり、志望していた大学に合格することができました。 特に模試、高速マスター、そして単元ジャンル別演習はかなりの効果があったと個人的に思います。共通テスト本番レベル模試は、共通テストと全く同じ形式で「問題に慣れる」事ができ、国公立・私立関係なく役立ちます。高速マスターは、はじめの基礎中の基礎ということで英単語、熟語、文法、そして例文の「四冠」を高校3年の夏休みに入る前までに取ることをお勧めします。そうすることで夏休み中に大学のオープンキャンパスに行ったり東進の過去問演習講座に本腰で取り組めたりといいことずくめです。単元ジャンル別演習は、自分の志望する大学の傾向と今の自分のレベルとを照らし合わせて最適な問題演習を設定してくれるもので、かなりおすすめです。苦手を克服することも、得意を伸ばすことも可能なので、これを高3の9月までにスタートできると志望校合格にかなり近付けます。 受講については、英語は安河内先生の文法編シリーズをとりあえずおすすめしておきます。というのも、テクニックなしの純粋な英語力を鍛えるうえで「音読」がかなり重要だと思うので、 これを推しておきました。とはいえ、一人ひとりのレベルは違うので自分に合った講師や講座を見つけたらそっちを取るのも全然ありなので、合わないと思ったら毎週のミーティングや月ごとの面談で相談してみるのもいいかもしれないです。
長津田駅南口校|神奈川県
杉本 佳駿くん
東京都市大学付属高等学校
自分はありとあらゆる模試を受けてもE判定ばっかりで精神的にも厳しい時期がありましたが、その判定から受かりたいし、結果を覆したいという気持ち一心でやっていました。そこから合格できたので、受かりたい気持ちが大事だと思いました。自分はいい意味でも悪い意味でも切り替えが大事だと思いました。模試でいい結果出せなくとも間違えをつぶせば行けると思ったり、実際勝負するのは模試じゃなくて本番の試験なので、本番でできるようにしようと思ったりしていました。一喜一憂はしていましたが、その時間はかなり短ったと思います。自分はせっかく近くに受験を通ってきた大学生がいるで、担任助手の方々からも多くの情報を得ました。特に担任助手の皆さんがピカピカの大学一年生といううこともあり年齢も近かったのでとても相談にのりやすかったです。加藤さんには、多くの相談や質問に答えてくださったり、真田さんはTMでの友人の話、ありがたいお言葉をいただいたりしました。ほかの担任助手の皆さんにもお世話になったので感謝したいです。東進の活用法については、東進のコンテンツは素晴らしいものが多く、とにかく使えるものは使う事が大事だと思います。講座だけでなく、模試であったり高速基礎マスターなど、とにかく利用したと思います。個人的におすすめなのは、第一志望対策演習です。志望大学の問題の形式にあったものが多くそろっており、その大学に特化した練習ができるので、グググっと大きく合格に近づけるコンテンツだと思います。自分の今後については、東進の授業はとにかく面白く興味を持たせるものが多かったので、そのような日本史の面白さや魅力を伝えられるような人になりたいなと思います。最後に成績が全く上がらず苦しかった受験期を支え続けた言葉で終わりたいと思います。 努力は、「天命」さえも変える。 福澤諭吉先生
長津田駅南口校|神奈川県
久保田 大地くん
厚木高等学校
僕の場合、もともと伸びしろが多く、ぐんぐん成績が伸びましたが11月ごろにスランプとは関係なく頭打ちを感じました。そこからは練度を上げて素早く正確に解き自分の取れる点数を確実にとることを意識しました。 共通テスト本番レベル模試は4月から11月で英語95→150点国語107→157点世界史27→73点に上がりました。しかし、12月に赤本を解き始め、共テの国語がスランプになりました。また世界史の形式変動もあり、結局本番で英語154点国語118点世界史48点でした。 未だに共テと私大(マーチ以下)の国語の違いは具体的にわかりませんが、私大の解き方としては論理構造を理解し、常識をもって答えることだと思います。理解せずに読み進めたり、常識的にNOの答えは大体間違っていたりします。この解き方は英語にも応用できます! これとパラフレーズを組み合わせることで英語はスラスラ解けるようになります。世界史は量だと思います。 1月になってしまえば一瞬でテストは過ぎ去ります。テストが始まってしまえばその時点での実力を出し切ることしかできないので、そこまで悔いのないように頑張ってください!
長津田駅南口校|神奈川県
遠藤 皇成くん
市ケ尾高等学校
東進に通ったのはたったの一年だけれど、この一年で自分の人生を大きく変えてくれた東進の方々、そして精神面や経済面などで支えてくれた両親に感謝しています。今、激動の一年が終わったことに、また、勉強にひと段落ついてほっとしています。 入学当時は特に英語が壊滅的で自分の志望校に受かるかどうか心配ではあったけれど東進のコンテンツを信じて勉強しなんとか英語の点数を上げることが出来ました。主に、安河内先生の授業で特に言われる音読をメインに読解力を上げて、文法のテキストを毎回確認することで文法の定着を行いました。英単語は高速マスターを使いながらターゲット1900など用いてより英単語に関する知識を広めていました。これによって、英語の偏差値を上げることが出来、私立のテストなど納得のいく手ごたえを得ることが出来ました。 数学はもとから得意にしていましたが、さらにみがきをかけることができました。勉強法については応用問題を重点的の説く前に基礎問題が100%になるまで基礎問題の定着を心掛けました。応用問題を解くときには解説などはあまりみずにどうやったら解けるかいろいろな方法を考え、その上でどうしてもわからなくなったら解説を見るようにして、根本的な数学における考える力を身に着けました。 これから受験を控えている皆さんに僕だからこそ言えることは、基礎的な範囲の受講をいち早く終わらせることだと思います。先ほども書いたように僕は東進に来たのが春休みなので最初の受講にかなりの時間を費やしてしまったため、一番点数が伸びやすい演習に取り掛かるのに若干遅れてしまい、帰宅部の私でさえ三か月以上かかってしまいました。しかし、周りの友達や先輩などの話を聞く限りより受講を早く終わらせた人程難関大学に進学しています。なので、皆さんには受講を早く終わらせることでより早い段階で得点アップの軌道に乗ってほしいです。また、僕は共通テストの英語で大失敗をしてしまい、安全だと思っていた大学にも落ちてしまいました。それでもこんなことも あるだろうと思い落ち込まず次の勉強へのモチベーションにすることで受験を乗り切ることが出来ました。なので一度失敗してもその後自分の持てる最大限の努力をしてほしいです。 今、将来の夢などは具体的には決まっていませんが、この受験期の経験を糧に、これから目の前に出てくることなどに全力で取り組んで、後になって自信を持って言えるよな将来を築いていきたいと思います。
長津田駅南口校|神奈川県
長谷川 凛果さん
多摩高等学校
東進は自分のペースで授業が進められるので、まだ前回の復習ができていないなと思ったときは、授業を受けずに復習をするなど、そういうことができるのがいいなと思いました。自分のペースでできるからこそ、1回さぼるとそのあとが大変でした。中学は集団塾でそういうことがなかったので、自分の力で勉強していく力が身に付きました。こんなに長い期間本気で勉強に取り組んだことがなくて、大変だった分、合格できたとき本当に嬉しかったです。 自分自身では成績が伸びているなという実感はあまりなかったのですが、模試の成績を見るとこんなに変わったんだなとわかりました。特に、リスニングで2年生の時の同日模試で15点だったのが、共通テスト本番では87点とることができました。日本史も授業を受けてなかったり、演習をしてなかった時には5割程度しか模試でとれなかったのが本番で86点取ることができました。自分は単元ジャンルが一番自分のためになったなと感じてます。問題をたくさん解くことで、問題に慣れることができました。いろんな形式の問題があるので、自分が苦手だなと思ったところは何回も解くことができるので、成績は確実に上がると思います。また、自分の中で単元ジャンルはゲーム感覚でできたので、あまり勉強は好きではないのですが、単元ジャンルは楽しく積極的に取り組むことができました。 私は、まだはっきりとした将来の夢はないのですが、大学生になったら英語を頑張りたいなと思います。高校生の勉強だけでは学べなかったことをたくさん学んで、たくさん吸収して、将来に活かしたいなと思います。
長津田駅南口校|神奈川県
柴崎 天音くん
市ケ尾高等学校
正直自分が名前の知れてる大学に行けるようになるとは思っていませんでした。でも受かるという自信はありました。 東進にほぼ毎日通って、模試や学校のテストで思ったような結果が出ないことの方が多かった受験期間の中でほぼ毎日通って勉強したという事実が自分に自信をくれました。一日くらいって思う気持ちが出てしまうのはしょうがないことですが自信につながるので、できるだけ毎日通ってみてください。 模試等はすぐに思ったような結果は出ないと思います。自分自身も長い時間30点、40点を取るようなことがありました。模試が終わって1週間すると結果が出ると思いますが、その1週間で何をするかが大事になってきます。ちょっと解きなおししてみるだけでも次の模試での結果は変わってくると思います。気持ちが抜けてしまう気持ちもあると思いますが終わった次の日から解きなおしをしてみてください。 単元ジャンルが受験が近くなるとできるようになるのでそれも活用してみてください。自分の将来の夢は教師になることですが、これから行く学校は教育に関して熱を入れてる学校ではなく、理系の学問をどう社会に役立てるかとかを考えることをやっています。特に自分が行く学科は数学をかなり掘り下げていく学科です。将来自分が教師になる際、社会全般で見たら大したことでなかったとしても、将来を創っていく子供たちにすこしでも数学の面白いところだったり、楽しいところ、興味深いところを知ってもらえるように、4年間勉強して、自分の目指す教師像に近づけるように頑張りたいと思います。
長津田駅南口校|神奈川県
松澤 くるみさん
相模原中等教育学校
私が東進に入ったのは1年の8月で、東進に入る前はなんとなく医師になりたいという夢はあったものの、志望校や大学のことは何も考えていない状態でした。東進の先生と面談をし、暫定で志望校を決め、具体的にどう勉強していったら目標の大学に入れるのか示してもらったことで、勉強にやる気が入りました。 2年生になってからは吹奏楽部の部長になり、とても忙しくなりましたが、自宅受講などをうまく活用して時間を有効に使いました.自分で塾に行く時間を設定することや家でもシステムを使うことができるので、部活動との両立がしやすかったです。 2年生の後半はより忙しくなって計画通りに勉強が進まないことも多くありました。しかし、1年生の頃から受験を見据えて勉強に取り組んでおり、その分ほかの人よりアドバンテージがある部分もあったので、変に焦りすぎずに部活動にも勉強にもできる範囲で全力で取り組めました。 1年生から2年生にかけては、志望校や自分の夢である医師の仕事について、大学のイベントや「トップリーダーと学ぶワークショップ」に参加して知識を深めたことで、最初はなんとなくの目標だった志望校に合格したいという気持ちが強まっていきました。それが3年生で勉強がつらくなったり合格できるのか不安になったりしたときのモチベーションになったと思います。 3年生の後半では暗記科目の点数を上げるため、過去問の復習などを通してとにかく暗記の確認をしました。そのなかで、単元ジャンル演習は自分のわかっていないところを克服するのにとても役立ちました。 医学部に合格し医師になるためのスタートラインに立つことができたので、今後も様々な活動と両立しながら気を緩めず勉強していきたいです。部活動を全力でやり切った経験は受験勉強にとっても絶対にプラスに働くと思うので、両立に苦しんでいる人も諦めずに引退まで全力で頑張ってほしいと思います。応援しています。
長津田駅南口校|神奈川県