合格体験記

TESTIMONAILS

合格体験記-愛知淑徳高等学校の合格体験記-

志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。

早稲田大学 法学部 法律主専攻

早稲田大学 法学部 法律主専攻

望月 春伽さん

愛知淑徳高等学校

高2の夏に東進に入塾してから約一年半この場所で精一杯勉強し、春から第一志望校であった早稲田大学に進学することになりました。かなり不器用で、入ったばかりの頃は右も左も分からずやる気も学力も無かった私ですが、僭越ながら私が受験生としての一年間を通じて学んだ受験を戦い抜くために大切なことを二つ、ここに書いておこうと思います。 一つ目は、自分を知り、自分に合った勉強法を見つけて毎日のルーティーンとして確立することです。私の場合、どんなに疲れていても必ず毎日夜10時まで東進に行き、どの科目でも構わないから長時間机に向かうという習慣をつけました。その代わり家では一切勉強せずに、体と心を休めるようにしていました。勉強と休憩のメリハリをつけることができ、より集中して勉強に取り組むことができたので良かったと思います。また、東進のノートを活用し一週間の大まかな予定を立てて、やらなければいけないことを整理していました。書き出しておくと一日の勉強予定に苦しむことなく円滑に勉強を進めることができたので、これも良かったです。 二つ目は、悩みや辛いことを共有し励ましあえる友達を作ることです。受験は総力戦だと言われていますが、本当にその通りだと痛感しています。苦しいのは自分だけではありません。友達でありライバルでもあるその存在に何度も救われ、私も負けていられない、もっと頑張ろうと何度も刺激を受けました。友達あっての受験生活でした。皆さんにも是非、グループミーティングという機会を大いに活用し、共に受験に立ち向かう戦友を積極的に作ることをお勧めします。 最後に、大学受験は易いものでなく辛いこと、苦しいことがたくさんあります。私は、初めて早稲田大学の英語の問題を解いた時その難しさと自分の学力とのギャップに絶望し思わずトイレに駆け込み嘔吐しました。でも、そんな時に一番大切なのは「絶対合格できる」という強い気持ちです。何の根拠もなくても最後まで自分だけは自分を信じてあげてください。受験に振り回されるのではなく、自分が受験の主導権を握るくらいの強い気持ちでいてください。皆さんの努力が実を結ぶことを願っています。

本山校|愛知県

名古屋市立大学 人文社会学部 現代社会学科

名古屋市立大学 人文社会学部 現代社会学科

加藤 陽菜さん

愛知淑徳高等学校

私は、高校1年の秋に東進に入りました。部活が平日は夜遅くまで、土日も一日練習ととても忙しかったため、自分の好きな時間に通える東進は私にとって良い環境でした。しかし、高校1年、2年の間は溜まっていく膨大な受講を終わらせるために予習や復習をしっかりと行っていないことがありました。東進の授業はどれもよいものばかりですが、自分のこなし方次第で成績は大きく変わると思います。高1、高2の受講で身に着けた知識は受験生になったときにとてもとても役に立ちます。予習や復習を怠っている低学年の子は、今は面倒くさい気持ちはあると思いますが、1年後、2年後の自分のために予習や復習をしっかりとやってみて下さい。 私は、受験生になっても高マスを毎日触ることを心がけていました。英語と国語は、単語から勉強を始めると思いますが、受験のラストスパートで最後に何を詰めるかとなったとき、それは単語だと思います。私自身、単語帳を開くのがどうしても面倒で、また家から学校までも近かったため、単語帳を開くという時間がなかったため、東進にきてまず高マスをすることをルーティーンにしていました。古典単語は覚える量がそもそも少ないので、単語を覚えるだけで成績はぐっと伸びます。よかったら皆さんも、高マスを使って単語の勉強をしてみてください。 最後に、受験で一番大切なことは忍耐力だと思います。受験生の一年は言葉では表せないくらいしんどいですが、一年間色々なことを我慢して全力で頑張れば、いい結果はついてくるし、自分の成長にもつながります。自分ひとりだと思わずに、友達や家族などの周りの人達への感謝も忘れずに受験勉強頑張ってください!!

本山校|愛知県

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