合格体験記
TESTIMONAILS合格体験記
TESTIMONAILS志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。
伊藤 龍成くん
致遠館高校
「この努力に意味があるのだろうか?」と何度も自問自答した日々がありました。その葛藤に耐え、がむしゃらに努力を続けた結果、合格を手に入れることができたと、今では心から感じています。
東進に通い始めたのは、高校1年生の春だったと思います。高校生活では、部活動に打ち込みながら、勉強も頑張って大学に進学したいと考えていた中で、東進という塾に出会いました。東進の魅力のひとつである「映像授業」は、部活に集中したい自分にぴったりで、校舎以外にも自宅や学校の休み時間を活用して学習できる点に大きな魅力を感じました。実際に、3つの部活を兼部しながら勉強を頑張ることができました。
私は、推薦入試を活用して大学受験に挑戦し、合格を果たしました。高校1年生の夏に参加したオープンキャンパスをきっかけに、神戸大学の「志」特別選抜を受験することを決意し、その後さまざまな課外活動に積極的に参加しました。高大連携プログラムで大学レベルの講義を体験したり、留学生との交流会を自ら企画したりするなど、「勉強以外の人間力」を鍛えることに力を入れました。推薦入試は、主体性や探求能力、行動力などを総合的に評価される入試方式であり、これらの能力は参考書で学ぶことはできません。高校1年生から積極的に課外活動して、問題解決能力の向上や視野を広くすることができていたことが合格につながったのだと思います。
もし、この体験記を読まれている方で推薦入試を考えている方がいらっしゃいましたら、早いうちから課外活動や学校の部活動に力を入れてみることをお薦めします。この努力に意味があるのか。そんなのわかりません。推薦の対策は特にそうです。小論文を書いたり、レポートを書いたり、直接入試に活きるのかわかりません。でも、そうした活動を通じて自分を見つめ直し、考える力や表現する力が少しずつ育まれていったことに、今では気づくことができます。受験期は「きっと意味がある。きっとこの努力は未来の自分の自信になる。」と信じ続けました。そして、受験当日、自分に自信を持って臨むことができました。みなさんも、「きっと。」と自分に言い聞かせてください。プラスの言葉はプラス結果をもたらします。将来、壁にぶつかったときは、受験で学んだ「信じること」を活かして乗り越えます。今後も成長を続けます。
佐賀駅北口校|佐賀県
平田 莉奈さん
八代高等学校
私は神戸大学の総合選抜形式である志入試で合格しました。私は高校一年生のころから課外活動に熱心に取り組んでいたという経験があったため、この入試は自分にとって最適だと思い受験することにしました。しかし、総合型選抜のように早い時期に行われる入試には大きなリスクも伴いました。一般入試の勉強もしながら志入試のための準備をするのは想像を絶するほどきつかったです。そんな時に東進に来校すると、自分と同じように一生懸命頑張っている仲間たちが居たことは大きな心の支えになりました。東進でパソコンの前に座ると、一般入試のために勉強を頑張ろうというスイッチが入って勉強に集中することができたと思います。
八代松江通り校|熊本県
前野 海陽くん
倉敷天城高等学校
まず僕が一番大事にしていたことは主体的に勉強をすることです。時間が無い中で合格を実現するためには毎日の勉強の質が求められます。常に合格から逆算して,今自分は何をすべきなのか考えましょう。次に大切なことは自分が本当に行きたい志望校を決めることです。モチベーションだけでなく成績の伸びにも影響します。一緒に頑張る友達や家族,先生方などへの感謝を大切にして頑張ってください。皆さんの合格をお祈りしています。
倉敷茶屋町校|岡山県
橋本 遥貴くん
韮山高等学校
私が特に意識していたことは、自分に自信をもって勉強するということです。私は東進の「単元ジャンル演習」及び「第一志望校対策演習」の演習量はだれにも負けていない自信があります。これらの演習コンテンツは徹底的に効率よく演習をやり込めるのが利点です。何か自分の中で誰にも負けないものを作りながら勉強することで、特に本番直前でのメンタルの安定につながります。
三島駅前校|静岡県
楊 程博さん
高知学芸高等学校
東進のコンテンツの中では過去問の解説を映像授業で受けられるシステムがとても魅力的でした。特に国語においては解答・解説のみでの理解が難しかったため、講師の方が解説を黒板に図を書いて可視化してくれることで難しい文章も理解することができました。また、結果が出ず不安になったときも担任の先生のくれた応援、他の生徒の頑張る姿を見て乗り越えることができました。
高知橋前校|高知県
石川 楽くん
土佐高等学校
高校3年生になってからは、ほぼ毎日登校して勉強をする習慣を付けることができました。その期間はとてもつらかったですが、その経験によって夏休みの共通テスト対策、秋からの2次の過去問と単元ジャンル演習を乗り切ることができたと思います。特に秋からの過去問演習の採点と添削によって自分の回答を客観視でき、試験本番の記述にも自信を持つことができました。
高知橋前校|高知県
尾﨑 優花さん
土佐高等学校
受験を通して、自分がどれほど周りの人に助けられ、勉強できているのかということに改めて気付くことができました。東進に通ってよかった点は、模試を多く受けられること、自分が今するべき勉強に悩むことが無かったことです。また、単元ジャンル演習は自分の志望校に合ったレベルの問題や、苦手な分野の問題を選んで解くことができ、二次試験の問題に対する力がつきました。
高知橋前校|高知県