合格体験記
TESTIMONAILS合格体験記
TESTIMONAILS志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。
杉本 貴大くん
日本大学三島高等学校
僕は現役の時、理想としている進路を実現することができませんでした。もう一度挑戦するからには、必ず目標を達成しようと思い一年勉強をしていましたが、 いつでも勉強しているときは漠然とした不安を抱えており、モチベーションを維持し続けることはとても大変でした。 勉強がはかどらなかったときはとりあえず東進にきて、受けなければならない授業を聞いて復習することが、 目の前の目標がとても立てやすく、 学習を進める大きな手助けになりました。僕が合格できたのは間違いなく、周りで支えてきてくれた人たちのおかげです。 人への感謝を忘れないことも、この一年で得たとても大きな財産でした。周りの環境をフル活用して、夢を実現できたのは、東進の豊富な学習システムのおかげだと思います。 自分を疑ってしまうときは、成功のチャンスであり、その手助けを東進にいる方々がしてくれたと思います。
沼津駅南口校|静岡県
中村 昇太郎
静岡市立高校
高校2年生の終わりのころに東進に入り、当時は部活がまだ続いておりあまり東進に通うことができてませんでした。 部活が終わった高校3年生の5月ごろから毎日東進に通うようになりました。僕が毎日東進に通うことができたのは、周りの環境のおかげだと思います。モチベーションがない時にも東進に来れば周りが頑張っていて、自分もがんばろうと思えました。 また、塾に入る際にスマホを渡すのでスマホの使用を制限しやすく勉強に集中しやすかったです。東進には頑張ろうと思える環境がそろっているのでうまく使ってください。 東進の授業を受ける中でよくわからないと思うこともあると思います。まず、自分でじっくり考えてください。その時わかることもあると思います。しかし、どうしようもないこともあります。その時は周りを頼りましょう。友達、学校の先生、いろんな手段があります。 また、落ち込んだ時には周りに相談してください。僕は東進にそういう友達いたので頑張れました。一人でため込みすぎないようにしたほうがいいと思います。自分が一年間勉強を継続してやれたのは、友達、家族、先生方のおかげです。周りの環境のおかげで、今の自分があります。そのことを忘れずに大学でも楽しみながら頑張っていきます。一年間ありがとうございました。
清水駅前校|静岡県
中川 蓮
科学技術高校
体験授業を通して、高3生になるときに入塾しました。入学当初は、理科や数学の範囲学習が終わっておらず、とにかく早く1周しようと思っていました。また、英語が致命的にできなかったので、授業で先生の話をよく聞いてできるようになるように努力しました。 共通テスト模試では、思うように点数が取れず、前回の模試より点数が下がるということもありました。特に苦手な国語は安定せず、3割台がちらつきました。記述模試は、得意だった数学は順調に伸びました。理科は、得意な単元、苦手な単元で少し点数が上下することもありました。一喜一憂しないで、本番じゃなくてよかった、と割り切って乗り越えました。 共通テスト本番は、ボーダーよりも100点近く下回ってしまいました。それでも、二次力には自信があったのと、東進の担任の先生から受けてみてもいんじゃないと背中を後押ししてくださったおかげで静大を受ける決心をしました。その一か月は、ニガテを極力つぶしたり、頻出単元を徹底的に攻略したりしました。最後まで、前向きにさせてくれた先生、頻出単元の演習を提示してくれる東進のコンテンツには感謝しかありません。 最後にこれを読んでくれている後輩へ。東進には、たくさんのコンテンツがあります。僕は、運よく前日に単ジャをやっていたら本番で類題がでました。最後まで、信じて闘い抜いてください!また、共通テストの結果をみて絶望することもあるかもしれません。しかし、前を向いて突き進めば合格できます。応援しています!
清水駅前校|静岡県
米津 誠秀
清水東高校
僕は高校1年生から東進に通い始めました。東進に来て一番良かったと思うのは勉強する習慣がついたことです。僕は怠惰な性格なので家にいても学校にいてもスマホを触ってばかりでほとんど勉強しません。東進はスマホが回収されるので東進に来れば必然的に勉強するしかない環境に身を置けます。東進に行くのがめんどくさいと思うこともありましたが、友達と一緒に通ったりしてるうちにあまり苦に思わなくなりました。受験期には健康面精神面の両方をケアする必要があります。健康面では特に睡眠時間と体調管理に気を付けなければなりません。人によって必要な睡眠時間は異なると思いますが、東進で居眠りをしてしまうのは時間がもったいないので最低限の睡眠時間を確保すべきだと思います。僕は居眠りばかりしていたのですが、帰る時間を少し早くして睡眠時間を多めにすることで居眠りを減らすことができました。ずっと座ってると眠くなるので定期的に立ったり歩いたりするといいとおもいます。最終手段はカフェインです。また、僕は国立入試当日に高熱を出してしまい、つらい状態で試験を受けることになりました。特に共通テストと第一志望入試の直前は詰めて勉強したくなる気持ちはわかりますが手洗いうがいやマスク着用などの体調管理に徹底した方がいいと思います。精神面で一番支えになるのは友達だと思います。やる気がない時に校舎に連れてってくれたり、悩みを聞いてくれたりしたのでとても助かりました。また、一緒に勉強してくれる人がいたので、勉強のモチベーションが低い時でも机に向かうことができました。最後に、僕が合格できたのは自分の頑張りのおかげです。皆さんも頑張ってください。
清水駅前校|静岡県
桐林 美音
清水東高校
私は大学受験に向けて、何度も迷い、悩みながら受験勉強に取り組みました。特に、志望校が決められず、周囲の友人たちが次々と志望校を決めていく中で焦りと不安が募りました。そんな日々のなかで一番大切だったのは自己分析をすることでした。自分の興味をじっくり考え、どんな分野で学びたいのかを見つめなおしました。進路説明会やオープンキャンパスに参加し、大学や学部について情報を集めました。また、東進の担任助手の先生や校舎長の先生にたくさん相談し、少しずつ「これだ!」と思える志望校を見つけ出し、受験大学を絞り込めました。志望校が決まった後は、東進の過去問演習講座で徹底的に解くことに集中しました。初めて過去問を解いたときは、思うように点数が取れず、手が震え、非常に落ち込んだこともありました。ただ、東進の過去問演習講座の利点である、解説映像が私を救ってくれたのです!解説動画や復習システムをもちいて諦めずに続けることで、徐々に問題の傾向をつかむことができました。また、9月から始める志望校別単元ジャンル演習で苦手分野を徹底的に復習し、弱点を克服することに集中しました。 試験当日は、これまでの努力を信じて冷静に試験に挑みました。結果的には第一志望の大学に合格することができ、合格発表の日には大きな達成感と安心感を感じることができました。ただ、後悔もあります。当初は名古屋大学に行きたいと思ったこともありました。名古屋大学への気持ちを昂らせるために、名大内にあるスタバで勉強をしたこともあります。新幹線に乗っていきました。校舎長の辻村先生には一回笑われました。いい思い出です。 受験勉強を続ける中で、つらい期間もありましたが、友達と励ましあい、その経験が自分を成長させてくれたと感じています。この経験から学んだことは、『焦らずに自分のペースで進むこと」が大事だということです。 進路に迷っても、じっくり考え、努力を続けることで、必ず道が開けると、受験を通じて実感しました。 受験生の皆様には、自分のペースで着実に前進してほしいと思います。頑張ってください!!
清水駅前校|静岡県
中山 恵太くん
愛知高等学校
東進は個別で学習をすることができます。中でも、過去問演習講座・志望校別単元ジャンル演習は受験生の学力を急激に向上させてくれます。単元の体系的な解法を身につけることで復習するたびに新たな発見の連続です。日々の学習はいつか点と点が線で繋がったように力が後からついてきます。最初は無知でなにもわからなかったことが、いつかは「見たことある、この問題!!」に変わります。日々の成長に楽しさを感じます。
御器所校|愛知県
石黒 恭貴くん
韮山高等学校
夏休みの1か月間は毎日朝9時に登校し、共通テストのリスニング演習会に参加したことで、模試などでも安定して8割以上をとれるようになりました。最初は不得意だったリスニングも、得点源にすることができました。9月からはじまった単元ジャンル演習では、自分の不得意分野について集中的に学ぶことができ、化学の無機の分野では知識の定着、確認ができとてもためになりました。
三島駅前校|静岡県
細川 喜一
清水東高校
今から僕が書くのは不合格体験記です。皆さんに同じ過ちを犯して欲しくないという思いでこれを書いています。お話ししたいことは2つです。お話ししたいことは他にもありますが、成功体験ではなく、できるだけ僕の犯した過ちについて語ろうと思います。是非、最後まで読んでくれると嬉しいです。 僕が皆さんにお伝えしたいことの1つ目は、(少なくとも二次試験の科目は)どの教科も得意だと言えるように勉強しよう、です。前期は名古屋工業大学を受験しましたが、僕の一番の得点源である数学でまさかの0完。過去問では安定して8割以上をとっていた数学でこんなことになるとは全く思っていませんでした。僕の敗因は得意教科に依存していたことにありました。二次試験では数学(400点)、物理(400点)、英語(200点)の3科目が必要でしたが、正直なところ物理と英語は自信を持って得意だと言えるほどではありませんでした。例え数学が0完でも、物理と英語が得意であれば受かる可能性はかなり高かったと言って良いでしょう。実際、数学が難化した今年はそういった方々が合格を掴んだはずです。(そもそも合格された方々は、僕よりも数学が取れている方の割合のほうが高そうなので、数学が0完なのは単に実力不足の部分もありますね。)受験当日は何が起こるか分かりません。得意教科ではない教科もしっかり勉強していたお陰でその教科に助けられなんとか合格することができた、という例はいくつも聞いたことがあります。僕はその逆でした。勿論、全く勉強していなかった訳ではありませんが、数学に比べると熱量が足りなかったのだと、今になって感じます。自分の得意教科を更新する程の気持ちで勉強をしなければ、きっと得意にはなれないのだろうと思います。 2つ目は、完璧を求めすぎない、です。僕が受験勉強に対して本気になったのは高2の2月でした。1週間単位で勉強することを決め、それを実行しては達成する日々が最初は楽しくて仕方がありませんでした。しかし、ハンドボール部に所属していたこともありかなり忙しく、計画に間に合わなかったときには少しずつ修正を入れながら計画通りに進めていったものの、徐々に勉強計画が崩れていきました。(計画に余裕がなかったのも原因です。)初めは完璧だった計画が崩れていくのと同時に、僕のやる気も何もかもが削がれていきました。計画を修正したり立て直すのが嫌になり、高3の5月以降、僕が再び勉強計画を立てたことはありませんでした。「とりあえず」で東進の受講を進めていく僕の毎日は、怠惰という言葉をよく表していました。勉強計画も立てずに適当に勉強を進めて(いる気になって)いた僕の志望校はその当時、東京工業大学(現 東京科学大学)でした。同じレベル帯の大学を志望している友人らは皆、僕よりも遥かに学力が上でした。8月、9月、10月と、何月になっても一向に彼らのレベルに追いつけない僕は、遂に気力を失いました。何が原因か。「なんとなく」で勉強をしたことです。完璧でない勉強と、とりあえずやなんとなくの勉強は同値ではありません。勉強において大事なことは、まず現実を見て、自分の頭で考えてできることを探し、計画し実行することです。何も考えずに勉強して成果が出るわけがありません。完璧に出来なくてもいいんです。何度も挑戦し、試行錯誤することにこそ意味があります。 僕は前期で受かる気満々だったので、正直めちゃくちゃ悔しいです。この受験をきっかけにして、常に向上心と謙虚さを忘れない人間になろうと思いました。大学ではもっと勉強を頑張って、いつか、家族に、友人に、先生に。今までに出会った方だけでなく、見知らぬ遠い誰かのために役に立ちたいです。 最後に、1つだけ問います。 あなたは僕のように日々を送りますか。それとも、今、ペンを持ちますか。
清水駅前校|静岡県
石田 柊陽
清水南高校
私は高1の12月に東進に入り自分の志望校に向けて努力してきました。東進に入る前までは部活と勉強の両立が難しくなかなか勉強時間を確保することが出来ませんでした。しかし東進に来ると同じ志をもった仲間が勉強していて自分も頑張らなきゃという思いになり、継続することができました。夏の共通テスト対策や国立二次私大対策の過去問演習講座は自分の苦手分野などを確認し、秋からの単元ジャンル演習を使って苦手分野を少なくし得点に変えることができました。だらけてしまうことがあっても東進の学習計画のおかげで継続して受験勉強に励むことができ、よかったと感じています。東進の映像授業は、自分の苦手な分野を何度も繰り返し視聴できることができるため、早めに通期講座を終わらせて夏の過去問対策演習講座ででた苦手分野の映像授業を繰り返し見ることで基礎力を定着させていくことができると実感しました。直前期は過去問で低い点数を取り不安に襲われるときもありましたが、担任の先生や友達と会話することでその不安が少し和らぎました。私は受験勉強を通して諦めないことの大切さを学びました。東進模試や過去問で判定が悪かったり、思うように点数が伸びなくても決して最後まで諦めず努力すれば力はついてきます。最後まで諦めず頑張ってください。
清水駅前校|静岡県
原田 紗羽
清水東高校
東進に入ってよかったと感じたことは2つあります。 一つ目は岸先生のスタンダード化学を受講できたことです。私は化学がもともと一番苦手な科目でした。しかし岸先生の講座を受講してからはこれまでなんで出来なかったのかと思うくらい化学の問題が解けるようになりました。岸先生のおかげで化学科への進学も考えるようになりました。パート2の第10講での笑顔は忘れられないものになりました。 二つ目は同じ学校の子が多く通っていたことです。学校に通うような感じだったため毎日登校することができ、勉強の量を確保することができたと感じてます。また友達や先生と話すことも良い。リフレッシュになりました。 周りに同じように勉強している人が多くいて、常にほかの人の努力を向上得点などを通してみることのできる東進はとてもいい環境だったと感じています。 困ったときはいろんな大人を頼ってみてください。私は東進の先生や学校の先生、両親をびっくりするくらい頼りました。感謝してもしきれないです。悔いのない受験生活を送れるように願っています。頑張ってください!!
清水駅前校|静岡県
生子 天翔
静岡東高校(卒生)
私は高校を卒業後浪人することを決め4月に東進に入りました。東進を選んだ理由としては、同じ部活の先輩が浪人したときに「とてもいい」と勧めてくれたからです。現役生のころには塾に通っていなかったのですが東進のシステムを使っての学習は非常に効率的で効果的に感じました。特に月1である模試、高速基礎マスター、AIによる演習はとてもためになりました。また受講講座としておすすめなのは「難度別システム英語英文法Ⅲ」です。私は、英語がとても苦手で成績もよくありませんでした。しかし、この講座は自分の苦手意識を消し、自信をつけさせてくれる神講座でした。。もう1つおすすめの講座があります。それは、入試直前まとめ講座です。これは講座も非常にためになるのですが、テキストがとても優秀で試験前にこれ1つあればいけるレベルでした。外部会場を使った東進模試は、塾内でやる模試に比べ緊張感がありよかったです。面談では今の現状と目標とのギャップと合格までの道のりについて話すため自分を見つめ直しやすいです。チームミーティングではよく気分を上げる言葉をかけてくれました。夏休みにした過去問10年分はとても役に立ちました。出題の傾向をつかみ、時間感覚をつかむには一番の方法だと思います。成績が伸び悩むときもありましたが、とにかく演習を続けて乗り切りました。自分の場合もう一度浪人という選択肢はなかったので死ぬ気でやっていたためモチベーションが落ちることはありませんでしたす。大学に入ってからが本番だと思っています。自主性を持って行動し、将来の自分のためになるようにしていきたいと思います。
清水駅前校|静岡県
西森 好香
土佐高等学校
私が東進に入ったのは高校3年生になる直前の春休み期間で、正直周りから後れを取っていました。12月に行われた最後の共通テスト本番レベル模試では思っていたような点数が取れず、気持ちが沈んだりしましたが、めげずに過去問を解き直したり単元ジャンル演習を行ったり模試を見返したりしたことで、共通テスト本番では100点以上得点を伸ばすことが出来ました。大学では、各種メディア、特にSNSや電子メディアの影響力や危険性について学び、これからの情報社会をより生きやすいものにしていくための活路を見出していきたいと考えています。
高知橋前校|高知県