合格体験記
TESTIMONAILS合格体験記
TESTIMONAILS志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。
北岡 愛子さん
八代高等学校
東進では毎日勉強する習慣がつきました。高2の夏に入塾したのですが、それまでは三日に一回ぐらいしか家で勉強していなかった気がします。東進に入ると毎日登校が当たり前の世界で、最初は衝撃を受けましたが周りにいい意味で流されて、自分も毎日登校するようになりました。東進ではまず、苦手としていた数学の基礎を受講で理解することができました。高1の時に嫌でたまらなかった数学もこの後からどんどん好きになっていき、今まで難しいと思い込んでいた問題が見違えるように理解できるようになって、感動したのを覚えています。最後に、勉強するうえで大切にしていたことはやる前に考えることでした。
八代松江通り校|熊本県
渡邉 希美さん
沼津東高校
第一志望の大学に合格することができたのは、各科目の基礎を重視し、自分で説明できるようになるまで理解を深めることができたからだと思います。私は高2の夏に東進に入塾し、安河内先生の英語や加藤先生の世界史、大吉先生の数学などを受講しました。どの先生も分かりやすく解説してくださるので、複雑な内容でも理解しながら新たな知識をインプットとすることができました。受講後は自分で先生の授業を再現できるようになるまで復習することを意識しました。そうすることで習った知識が定着し、より受講の効果を感じられたように思います。私は運動部に所属しており6月まで部活を続けていたため、受験勉強との両立が大変でしたが、東進の映像授業や阪大本番レベル模試を活用することで効率よく学習できました。また、月に一度行われる面談では自分のやるべきことが明確になり、モチベーション維持に役立ったと思います。そして何より、約1年という長い受験期を乗り越えることができたのは東進で共に頑張る仲間がいたからです。なかなかやる気が起きないときや志望校と自分の学力の差を痛感し焦るとき、模試の結果が悪く落ち込むときがあっても、東進に行けば自分の目標に向けて懸命に勉強する仲間がいます。そんな仲間の姿に背を押され、最後まで頑張ることができました。4月からは大学生となりますが、支えてくださった方々への感謝と今回の合格で得た経験を忘れず、充実した大学生活が送れるようこれからも頑張りたいと思います。
沼津学園通り校|静岡県
森田 菜摘さん
旭丘高校
私は高校二年生の四月に東進に入学しました。当初はやる気のやの文字すらなく、だらだらと過ごす毎日でしたが、高校二年生の秋ごろに急に勉強スイッチが入り、そこから徐々に勉強時間を増やしていって受験勉強を始めました。 受験勉強を始めるにあたって大事なことは、志望校を明確に決めることだと思います。私は、はじめは一橋大学を目指していて、のち大阪大学にしたのですが、あの大学に行ってああいうことを学びたい、といった確かな目標を決めることにより、勉強の計画を立てられたり、勉強のやる気が湧いてきます。まずこれが勉強への第一歩です。 次に勉強習慣をつけることも大事です。私は勉強は好きではない、でもいい大学に行きたいといジレンマを抱えていました。その時父に、勉強を歯磨きやお風呂のように「毎日当たり前のようにやること」にしてしまえばいいというアドバイスも貰い、そこから毎日やる気が出なくても東進に通い勉強するという習慣を付けました。一番受験最後の時期では毎日12時間以上の勉強を集中して続けられたのも、そのような習慣を早い時期からつけていたおかげだと思います。勉強の習慣をつけられたなら、あとは質を高めていくのみです。高校三年生の秋ごろからできる東進の単元ジャンルはとても役に立ちました。共通テストや自分の志望する大学の出題傾向に沿った問題を解けるので、学力も底上げはもちろん、自分の知識に穴がないかの確認も最適です。受験いやだなあ、ずっと勉強なんてつまらないと思うかもしれませんが、勉強は続けているうちに楽しくなってきます。だってできるようになるから。忍耐力も集中力も、うまくいかないことからの立ち上がり方も、受験勉強を通して得られます。人間として成長できます。受験は頑張ったもん勝ちです。私の将来の夢は某企業に入ることですが、受験勉強を通して得られた「夢をもぎ取る力」を存分に生かして、大学でも頑張っていきたいです。
植田校|愛知県