合格体験記

TESTIMONAILS

合格体験記-川和高等学校の合格体験記-

志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。

早稲田大学 創造理工学部

早稲田大学 創造理工学部

木村 日南さん

川和高等学校

部活がきつくて、思い通りに、計画通りに進められなかったことが多かったですが、東進に通っていなかったら絶対に早稲田の推薦枠は取れなかったと思います。東進は自分のペースで進められる利点がある一方で、自己管理が難しかった...。ほぼ寝て終わる日もありましたが、それでもできるだけ通う努力をしてよかったです。早稲田に受かることができるなんて考えてもいなかったけど、やっとこの前合格通知をもらって実感し始めているところです。うれしいです。推薦を狙っている後輩に一つ言いたいのは、推薦に受かったところで勉強はしないといけません。特に自分より偏差値の高いところに受かった人は。私は東進の講座の中でもやまぐちけんいち先生のスタンダード物理が一番好きでした!あの授業は等倍速で見ましょう。あと機会があったらもう一回見直しましょう。私の今後の目標は教職をとることです。必修が多い理系にもかかわらず、単位数が増えるのは大変らしいですが、頑張りたいです。

長津田駅南口校|神奈川県

広島大学 工学部

広島大学 工学部

石渡 慧人くん

川和高等学校

今まで出来ていなかったものが本番だけ出来るなんていう奇跡は起こりません。まず僕の成績について話します。1,2年生のときはサッカー部にすべてを捧げていたといっても過言ではないほどに部活に時間を使っていて、学校内模試でも320人中300位台は当たり前。この頃初めて偏差値20という数字を見ました。そんな僕が東進に入っただけで劇的に変わるなんてことはなく、勉強時間は増えたものの周りに追いつけるほどの努力量ではありませんでした。意識が変わったのは2年の冬。旧帝志望に決めたとき、こんな僕でも現状の悲惨さに気づきその焦りから勉強のギアを上げていきました。例年より早く部活の引退がきて夏休みに追い込みをかければきっといけると勘違いしていました。夏休みの成果を証明するはずの模試では4割台をたたき出しかなり凹みました。その後も驚くほど成長せず、今やっている勉強が果たして正解なのかもわからず不安の中進みました。共通テスト一か月前の模試は絶対に結果を残さないとと意気込んで臨んだが結局517点で6割にすら届きませんでした。残り一か月でボーダーの8割まであと200点あげるなんて普通に考えて不可能だからこそ絶望し、この頃から志望校を落としてはいけないという意地が揺らぎ始めました。割とどうでもよくなってしまい、そんな気持ちで本番を迎えました。最終的になんとか7割を超えることができ、広島大を受けて合格をもらいました。

長津田駅南口校|神奈川県

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