合格体験記
TESTIMONAILS合格体験記
TESTIMONAILS志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。
服部 夏実
清水東高校
私はもともと医学部志望でしたが、高校二年生の時に勉強を怠けてしまって国公立大学合格も非常に危うくなってしまったため、高校三年生の4月に東進に入りました。東進に入ってしばらくは、学校祭の準備を言い訳にして東進に行かなかったり疲れて寝てしまったりしましたが、学校にいる間は休み時間も勉強するようにしていました。学校祭が終わってからは毎日東進に行き、最低でも毎日10時間は勉強をしていました。それでも夏・秋の模試はE判定の下のほうで、両親にも学校の先生にも医学部は諦めろと言われてしまい、本当に苦しくて悔しくて眠れない夜もありました。しかし、高校生活が終わった後に絶対に後悔したくなく、弱い自分に負けたくないという思いが勝ち、本当に死ぬ気で頑張りました。1分1秒も無駄にしないという心構えでひたすら勉強していました。その結果、12月の東進模試で医学部C判定をとることができました。それからも気を抜かずに共通テストまで頑張り続けましたが、本番で大失敗してしまい、医学部を諦めることになってしまいました。共通テストが終わって1週間はずっと大泣きしていました。気持ちを切り替えるのはとても大変でしたが、なんとか私立の薬学部に合格することができました。 私は高校生活3年間、共通テストが終わって結果が出るまでは、どんなに模試の結果が悪くても誰に何と言われようとも第一志望行である医学部を変えたことは一度もありません。これは私の一番の自慢です。また、浪人せずに薬学部に行くと選択したことに後悔していません。私は薬学開発・研究の分野において自分の能力を発揮し、これまでお世話になってきた方々に恩返しができるように日々努力し続けていきたいと思います。皆さんも、夢に向かって諦めずに頑張ってください。
清水駅前校|静岡県