合格体験記
TESTIMONAILS合格体験記
TESTIMONAILS志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。
森田 菜摘さん
旭丘高校
私は高校二年生の四月に東進に入学しました。当初はやる気のやの文字すらなく、だらだらと過ごす毎日でしたが、高校二年生の秋ごろに急に勉強スイッチが入り、そこから徐々に勉強時間を増やしていって受験勉強を始めました。 受験勉強を始めるにあたって大事なことは、志望校を明確に決めることだと思います。私は、はじめは一橋大学を目指していて、のち大阪大学にしたのですが、あの大学に行ってああいうことを学びたい、といった確かな目標を決めることにより、勉強の計画を立てられたり、勉強のやる気が湧いてきます。まずこれが勉強への第一歩です。 次に勉強習慣をつけることも大事です。私は勉強は好きではない、でもいい大学に行きたいといジレンマを抱えていました。その時父に、勉強を歯磨きやお風呂のように「毎日当たり前のようにやること」にしてしまえばいいというアドバイスも貰い、そこから毎日やる気が出なくても東進に通い勉強するという習慣を付けました。一番受験最後の時期では毎日12時間以上の勉強を集中して続けられたのも、そのような習慣を早い時期からつけていたおかげだと思います。勉強の習慣をつけられたなら、あとは質を高めていくのみです。高校三年生の秋ごろからできる東進の単元ジャンルはとても役に立ちました。共通テストや自分の志望する大学の出題傾向に沿った問題を解けるので、学力も底上げはもちろん、自分の知識に穴がないかの確認も最適です。受験いやだなあ、ずっと勉強なんてつまらないと思うかもしれませんが、勉強は続けているうちに楽しくなってきます。だってできるようになるから。忍耐力も集中力も、うまくいかないことからの立ち上がり方も、受験勉強を通して得られます。人間として成長できます。受験は頑張ったもん勝ちです。私の将来の夢は某企業に入ることですが、受験勉強を通して得られた「夢をもぎ取る力」を存分に生かして、大学でも頑張っていきたいです。
植田校|愛知県