合格体験記

TESTIMONAILS

合格体験記-清水東高等学校の合格体験記-

志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。

北海道大学 総合理系入試

北海道大学 総合理系入試

藤田 龍之丞

清水東高校

僕は、高2の1月から東進に入塾しました。部活に入っていたことも相まって入って初めのほうはテスト前だけ行くような習慣でした。もう少し早くから受験勉強に向き合えればよかったと今でも後悔しています。受験に近づいてからは焦りが増え、東進に通うことが増えたものの、学ぶことよりも与えられた映像授業も終わらせることが目的となっていたため自分の力が費やした時間のわりについていなかったことにひどく動揺しました。そんな現実に直面してからは予習、復習を行い一つの問題に対し真摯に向き合うようになりだんだん力がついいてきたような感じがしました。そうして迎えた共通テストでは、大きく失敗をして共通リサーチではE判定でした。ただ一喜一憂している暇もなかったため自習室に通い続けました。そうすることで二次で挽回してなんとか合格をつかみ取ることができました。ここで役に立ったのが東進のコンテンツの一つである、過去問演習の記述採点です。普段は主観的でしか見ることができない自分の記述を、客観的に東進の先生に採点してもらうことにより、その大学の採点の特徴だったり傾向だったりをつかむことができ、大きく自分の記述力は飛躍したと思います。また、一つアドバイスするならば初めは自分の実力以上の大学を目標とすることです。実際にぼくも初めは東工大を志望してたことにより、北海道大学にうかる十分な学力を身に着けることができました。 東進は多くの仲間、競争相手がいると思うので互いに高めあえる場所だと思います。合格できるよう頑張ってください。

清水駅前校|北海道

東北大学 理学部

東北大学 理学部

阿比留 志央

清水東高校

今は大学に入学した後が楽しみという気持ちが一番大きいです。また、受験生の間、勉強に集中する環境を整え、支えてくれた家族や友人、先生方への感謝の気持ちと、受験した大学で落ちてしっまたものを悔しく思う気持ちもあります。ここでは、受験期に考えていたことを書きたいと思います。まず、勉強は自分にあったものをするようにしていました。先輩方の合格体験記を参考に自分でもうまくいきそうなものを取り入れていました。勉強は、集中できる時間や力のつく方法、休憩時間など個人差の大きいものだと思います。それらを踏まえて、東進のコンテンツを利用するといいかもしれません。次に、なるべく苦手な科目はなくすことです。自分は、共通テストでも、二次試験でも苦手科目で平均点より大きく下の点数を取った時に、得意教科で補えるほど取れないと考えていたので、得意教科を伸ばすよりも、大きな失点を防ぐことを意識していました。その際、苦手科目については、質より量を意識して、たくさんやったんだという自信をつけさせるにつれて点数も上がった気がします。自分には精神的に苦手意識を持たないことがよかったのかなーというふうに思います。最後に、もし後期試験を受けるようになった際は、前を向いて勉強を頑張ってほしいです。前期の合否を引きずったり、前期試験で燃え尽きて勉強に手がつかなかったりするのは、自分もそうだったのでわかりますし、多くの受験生も同じだと思います。だからこそ、そういう時こそ、東進に来るだけでも一歩リードできると思います。自分は、この一年思いっきり勉強に打ち込めたので、終わってよい経験ができ、とても満足しています。皆さんも、ぜひ大きな後悔のないよう頑張ってください。

清水駅前校|静岡県

東北大学 医学部保健学科

東北大学 医学部保健学科

石川 諒

清水東高校

進学先が決まった今は、安心とうれしさの気持ちでいっぱいです。私は、受験を経験して感じたことを3つ伝えます。 1つ目は計画をしっかり立てるべき、ということです。私は高校2年生の夏に入塾しましたが、高3の3月には貯めているコマ数は100を超えるほど勉強というものをしていませんでした。また、私が志望校を東北大学にしたのは高3の夏休み直前とかなりギリギリの決断でした。目標が定まらないというのは非常に危険です。何のために勉強をしているのか、それを考え始めた瞬間にやる気はなくなります。オープンキャンパスに参加する等で自分のやりたいこと、目標を明確にすることが計画性をもって学習することの第一歩だと思います。 2つ目は、共に戦う同級生や支えてくれる先輩、後輩を大切にすべきということです。受験を経験して、最後は気持ち、ということを深く実感しました。私の場合は自分の気持ちがマイナスに傾いたときは東北大学に通う先輩たちに助けてもらっていました。また、塾では隣の席の友人が支えになりました。自分より頭のいい人が周りにいて、その人が自分より勉強していると、焦って自分もやらざるを得ない気持ちになります。 3つ目はあきらめないことです。どんなにしんどくても、やめたくなっても、結果に絶望した時もです。私は共通テストの結果が最悪で各予備校の判定はD、E、Eでした。担任にも親にも「賭け」と言われました。決してこの判定でも受かるよ!と言いたいわけではなく、私が伝えたいのは自分の勉強を信じてほしい、ということです。勉強した経験は必ず自分の力に、自信に繋がります。努力は報われるではなく、報われるまで努力することを大事にしてください。 私からは、計画性の重要性と受験生としての心の持ち方について伝えました。あとはこれを読んでいるあなた自身の努力次第です。合格に向けて、体調に気を付けて、頑張ってください。陰ながら応援しています。

清水駅前校|静岡県

名古屋大学 医学部保健学科

名古屋大学 医学部保健学科

板尾 友里

清水東高校

私は高校1年生の夏休み後から東進に通い始めました。入塾した時からレベルの高い大学を目標にしましたが、正直なところ難しいかもと不安でしたが、担任の先生の指導により、合格までの道のりが見え、1年生からコツコツがんばることができました。 東進のコンテンツは素晴らしいものばかりです。その中で私が特にいいと思うコンテンツは過去問演習講座です。自分の志望校の過去問を10年も解いている人は東進生ぐらいしかいませんし、10年も解けば自分の志望校の傾向や自分が本番で解くべき単元が見えてきます。しかし問題の難易度が高く、制限時間内で終わらず、10年分を解き切るのに予定よりすごく遅れてしまいました。正直大変でしたが、解説動画がついているので、赤本などで復習するよりも圧倒的に復習効率がよく、また大学の傾向なども教えてくれるので、本当に役に立ちました。 東進のコンテンツは本当に充実しており、たくさんあります。しかし、少しでも合格設計図から遅れてしまうと3年生になってから痛い目に合います。私は受講をさぼってしまいがちで、合格設計図から遅れてしまうことがよくありました。一度遅れてしまうと全てが遅れてしまい、東進のコンテンツを全て終わらせることができなくなります。こうならないように私が言いたいのは「合格設計図から遅れないように週や月の計画を立てる」ということです。合格設計図は逆算して考えられているので、その通りにやれば受験の時には力がついているはずです!後回しにすることなく、計画通りにやれば合格までの道のりが見えてくるので、合格設計図に従って頑張ってください! 受験期はとても辛いと感じると思いますが、振り返ると短い1年となるので、後悔しないように最後まで突っ走って第一志望校に合格してください!応援しています!

清水駅前校|静岡県

名古屋大学 理学部

名古屋大学 理学部

竹下 光

清水東高校

私は高2の1月から東進に通い始めました。当時は勉強の習慣が身についておらず、遊んでばかりだったのですが、東進に通い始めて毎日勉強をするようになり少しずつ学力も改善されていきました。また、東進の講座は質が高く、解き方を覚えるだけでなくちゃんと理解しながら問題と向き合える力をつけることができました。理解が進んでくると勉強も楽しくなってきました。東進にたくさん友達がいたのも勉強を続けられた理由の一つだと思います。「みんなが勉強してるし、今日も東進に行こう」という気持ちになれたので毎日サボらず通えました。また、友達とちょっと雑談したり、ご飯を食べたりする時間が長い受験期間の癒しになりました。最後に、東進は勉強にとてもいい環境がそろっているので、東進を信じてしっかりと受講や演習をこなしていけば志望校合格に近づいていけると思います。頑張ってください。応援しています。

清水駅前校|静岡県

名古屋大学 工学部

名古屋大学 工学部

北村 陽季

清水東高校

東進の映像授業や単元ジャンル演習、過去問演習口座などの勉強のシステムは、めんどくさがり屋で集中力がない私をサボらせない見事なシステムでした。好きな時に勉強を中断し休憩中の友達と息抜きをしたり、その時々の気分にあった教科の勉強を出来たりと、ストレスを感じることなく勉強を続けられるシステムになっており、私は東進のおかげで受験期を乗り越えることが出来ました。数ある東進コンテンツの中で特に良いと思ったものは、過去問演習講座と単元ジャンル演習です。私の志望大学の場合は、映像授業による過去問解説を見ることができ、大学の作った質の良い問題から得られた多くの知識や考え方は、秋以降の二次試験の勉強に非常に役立ちました。また単元ジャンル演習は、どの教科のどの分野が自分の足枷になっているかを教えてくれるので、効率よく苦手教科・分野の克服ができました。私は地理が非常に苦手で、冬休みが終わる頃まで世界の国の位置があやふやなレベルでしたが、単ジャを通して集中的に地理を勉強することで、高校地理の全体像が見え、過去問や模擬問題の点数が安定し、共テ本番では地理が他教科での失敗をカバーしてくれるレベルにまでなりました。東進コンテンツに沿って勉強を続ければ、上手くいかない事があっても最終的にはきっと良い結果が出ると思うので、自分と東進を信じて受験を乗り越えてください。最後に僕は将来、材料の力を活かして未来のエネルギー問題の解決を目指したいと考えています。マテ工こと、材料工学は多くの可能性を秘めている学問だと私は思います。工学に興味がある方はぜひ、産業や社会を陰で支える材料について一度調べてみてください。さすれば貴方もマテの虜。

清水駅前校|静岡県

法政大学 経営学部

法政大学 経営学部

半田 達大

清水東高校

僕は高校1年の7月に東進に入塾しました。部活を引退するまでは思うように勉強できないながら、ほぼ毎日閉校まで東進にいたため勉強の習慣が身についていたことはよかったと思います。結果的に第一志望の大学は落ちてしまったので悔しい気持ちは拭いきれませんが、法政に合格できたことをうれしく思っています。きっと第一志望に受かったら空飛べるほど嬉しいと思うので頑張る価値は絶対にあります。第一志望合格を味わってみたかったな。1つ悪かったと反省しているのが、1,2年のころは部活後に講座を寝そうになりながら受けており、内容を100%吸収できていなかったことです。部活後の睡魔はかなり強いと思いますが、復習含めしっかりやりきればかなりの力になるので気合で何とかしてください。あと9月以降、膨大な量の演習をやることになりますが暗記の分野は間違えた問題、わからなかった問題をまとめておき、後日解き直すのがおすすめです。「いやこれ前やったから覚えてるわ」の積み重ねが本番の得点につながります。大学受験は思うような結果にならないことのほうが多く、つらい時期もありますがそれもきっと人生の糧になります。大学で人生が変わるのは間違いないですが、第一志望への進学が最善の結果を得られることになるとも限らないので、気楽に!結局大事なのは大学入ってからですからね!僕もこれから資格だなんだと勉強は続けていくのでお互いに頑張っていきましょう。応援しています。

清水駅前校|静岡県

横浜国立大学 理工学部

横浜国立大学 理工学部

樋浦 優太

清水東高校

私が東進に入塾してとても良かったと思っていることは、主に2つあります。1つ目は、単元ジャンル演習の存在です。私は、部活動を引退した後の6月から東進に入塾しました。入塾当初は、元々他の人より入塾時期が遅いにもかかわらず、文化祭などの行事で浮かれてしまい、かなり遅れたスタートを切ることとなってしまいました。しかし、東進の合格設計図通りに、夏休みには過去問をやり、9月から単元ジャンル演習を始めたことで、効率的に苦手を克服でき、順調に点数も伸びていきました。東進といえば、有名な講師たちの授業を何度も見返せることも魅力的ですが、この単元ジャンル演習で多くの演習を積めたことが合格につながったと思っています。2つ目は、先生や友達の存在です。受験期は辛いことも多く、メンタルが落ち込むこともたくさんありました。そんな中でも勉強に集中して取り組むことができたのは、悩みを聞いてくれたり、一緒に東進に行ってくれたりした友達がいたからです。やはり受験は団体戦で、周りの人と支え合っていくことが大切だと、受験を通して実感しました。また、勉強方法で迷ったときに、気軽に相談に乗ってくれた東進の先生たちの存在も非常に大きかったです。先生に教えてもらった勉強法を信じて実行したところ、共通テスト本番で今まで取ったことがないような高い点数を取ることができました。受験のプロである先生たちの言うことを信じて、ひたすら勉強していくことが合格への最短ルートだと思うので、これから受験を迎える皆さんは、東進の先生たちを信じて頑張っていってほしいです。

清水駅前校|静岡県

静岡大学 工学部

静岡大学 工学部

竹下 愛莉

清水東高校

私が東進に通い始めたのは高校3年生の4月から通い始めました。初めのころは模試の点数がひどかったですが本番では過去最高点をとれました。しかし元々行きたかった大学のボーダーには届かなったので共通テストの後に静大に変えました。なので二次の過去問を解き始めたのが1月下旬なので少し遅いスタートになってしまいましたが、今までの勉強が役に立って結果が出たと思うので、今までやってきた大学の対策は無駄になってないと思います。個人的におすすめのコンテンツは3つあります。1つ目は模試です。模試は終わった後に解説授業があるのでそれを通して復習していました。模試の復習は絶対やったほうがいいです。2つ目は受講です。映像授業のいいところは何度も見返すことができるところです。私はやまぐち健一先生の物理の授業を何度も理解するまで見返しました。おかげで物理が得意になりました。3つ目は過去問演習講座です。特に解き終わった後に見れる解説授業が役に立ちます。解けなかった問題だけでなく、解けた問題もちゃんと復習することでいろんな解法を知れるので効果的だと思います。10年分解いていると自然と大学の傾向も分かったり、試験前の自信にもつながったりするのですべて解き切ることは大切だと思います。これら東進のコンテンツを正しく活用すれば大丈夫だと思います。今後は自動車についてたくさん勉強して自動車産業に関われるように頑張りたいです。

清水駅前校|静岡県

静岡大学 人文社会学部

静岡大学 人文社会学部

桐林 美音

清水東高校

私は大学受験に向けて、何度も迷い、悩みながら受験勉強に取り組みました。特に、志望校が決められず、周囲の友人たちが次々と志望校を決めていく中で焦りと不安が募りました。そんな日々のなかで一番大切だったのは自己分析をすることでした。自分の興味をじっくり考え、どんな分野で学びたいのかを見つめなおしました。進路説明会やオープンキャンパスに参加し、大学や学部について情報を集めました。また、東進の担任助手の先生や校舎長の先生にたくさん相談し、少しずつ「これだ!」と思える志望校を見つけ出し、受験大学を絞り込めました。志望校が決まった後は、東進の過去問演習講座で徹底的に解くことに集中しました。初めて過去問を解いたときは、思うように点数が取れず、手が震え、非常に落ち込んだこともありました。ただ、東進の過去問演習講座の利点である、解説映像が私を救ってくれたのです!解説動画や復習システムをもちいて諦めずに続けることで、徐々に問題の傾向をつかむことができました。また、9月から始める志望校別単元ジャンル演習で苦手分野を徹底的に復習し、弱点を克服することに集中しました。 試験当日は、これまでの努力を信じて冷静に試験に挑みました。結果的には第一志望の大学に合格することができ、合格発表の日には大きな達成感と安心感を感じることができました。ただ、後悔もあります。当初は名古屋大学に行きたいと思ったこともありました。名古屋大学への気持ちを昂らせるために、名大内にあるスタバで勉強をしたこともあります。新幹線に乗っていきました。校舎長の辻村先生には一回笑われました。いい思い出です。 受験勉強を続ける中で、つらい期間もありましたが、友達と励ましあい、その経験が自分を成長させてくれたと感じています。この経験から学んだことは、『焦らずに自分のペースで進むこと」が大事だということです。 進路に迷っても、じっくり考え、努力を続けることで、必ず道が開けると、受験を通じて実感しました。 受験生の皆様には、自分のペースで着実に前進してほしいと思います。頑張ってください!!

清水駅前校|静岡県

名古屋市立大学 人文社会学部

名古屋市立大学 人文社会学部

塚田 真唯

清水東高校

私は勉強が嫌いです。なので1,2年生の頃は部活を理由にほとんど勉強せず、定期テストでも模試でも平気でひどい点数を取っていました。先生に発破をかけられたことで6月にようやく危機感を覚え、勉強するようになりましたが、その時点で受講が100コマ溜まっていました。受講はせめて夏休み前に終わっていないと共テ演習に入れないのであとで泣くことになります。泣きました。 共テは時間が足りないので自分にあった解き方を常に考えたほうがいいです。ただずっと同じように解いてそれに慣れていると、本番で問題の難易度や順番が例年と違うときパニックになるので、時々変えてみるのも良いかもしれません。それから、古典や英語の文法、歴史の流れは早めに掴んでおいたほうがいいです。漢文は寺師貴憲先生、日本史は金谷俊一郎先生の授業が分かりやすかったです。特に金谷先生は面白かったので歴史が好きになりました。歴史はとにかく復習が要です。 二次試験は何を勉強したら良いかわからず、これでいいのかな、と思いながら過去問と古文単語、英熟語をループしていました。結局一番大事なのはメンタルを保つことな気もします。私は最後は投げやりになっていたので、勉強するしかない環境を作るために、塾に缶詰されておくのがおすすめです。 受験生にとっては苦しい一年になると思います。ですが受験ほど頑張りが目に見えることはないです。もちろん全員順調に成績があがるわけではないけれど、例えば少し前に復習した分野が解けるようになっていたりだとか、達成感を感じる機会がたくさんあります。そういうものを感じながら、気負いすぎず、でも全力で頑張ってほしいです。

清水駅前校|静岡県

神奈川大学 理学部

神奈川大学 理学部

清水 遥香

清水東高校

私は高3の6月に全国統一高校生テストを受けて、その後、東進に入学しました。友達と誘い合いながら、夏休み以降はほぼ毎日校舎に行っていました。私はなかなか学校の課題と受験勉強をうまく両立できていなかったのですが、先生に相談に乗ってもらいながら、勉強を進めていくことができました。また、東進の模試を初めて受けた時は全然点数が取れなかったのですが、模試を受けていくごとに点数を上げていくことができました。 私が東進のコンテンツの中でおすすめするものは、過去問演習講座です。共通テストにしろ、二次試験にしろ自分で問題を何年分も集めることは大変だし、記述の採点は自分では難しいのでとても役に立ちました。さらに、過去問を解いていくことで、自分の弱点を見つけることができたし、時間配分も身につけることができました。過去問を解いて見つけた弱点を少しでも潰していくことで、点数の底上げにつながるということを実感しました。また、単元ジャンル演習では、一つの単元に対しても様々な大学の問題を解くことができ、同じ単元でも様々なアプローチの仕方を知ることができて良かったです。ひと単元ずつしっかりと習得していくことで、今まで解けなかった問題もだんだん分かるようになって嬉しかったです。 私が受験勉強をしていて大事だと思ったことは、時間の使い方です。問題を解くときに時間を意識して解いたり、各科目にかける時間の配分も重要だと痛感しました。一定期間勉強しなくなるとせっかく覚えていたことも忘れてしまうので、各科目バランスよく勉強していくことが大切だと思います。私自身、勉強計画を立てた方がやるべきことが明確になり、勉強を進めやすく感じました。その計画は詰めすぎず、息抜きの時間も考えておく方がいいと思います。私は先生や友達と少し話したり、コンビニにお菓子を買いに行ったりしていました。集中力も長時間続くわけでもないので、ある程度息抜きも大切にしながら頑張ってください。 今後は気象学などの地球環境について学び、自然災害などの防災に関わる仕事、地域に貢献できる仕事に就きたいです。

清水駅前校|静岡県

金沢大学 人間社会学域

金沢大学 人間社会学域

長阪 果歩

清水東高校

両親に多額の塾代を払ってもらっていることを肝に銘じ、「寝ない・計画から遅れない・毎日登校」の3つをテーマに勉強することが私が東進に通う上で心がけていたことでした。この3つを守るためにやっていたことを少し紹介します。まず、「寝ない」ために行っていたことです。私は体を動かすと眠気が飛んで行ったのでその場で立ってみたり、トイレまで歩いてみたりしました。次に「計画から遅れない」についてです。きっと3年生になると「受講を〇〇日までに終わらせよう」といった目標が先生方から伝えられると思います。これらの目標は合格の確率をあげる上で大事な通過点です。週間予定表を用いて計画を綿密に立て、勉強の効率を上げることが大切だと思います。最後に「毎日登校」です。これは簡単なようで一番厄介だと思います。行きたくないなと思う日々が続いたら友達を誘って短い時間だけ行ってみたり、お気に入りの席を決めてみたりすることから始めてみてください。ここまで読むと大真面目な人間に捉えられるかもしれませんが、私も常にこれらを守れていたわけではありません。寝たこともあるし、計画から遅れまくったこともあったし、登校できないこともありました。私は高校3年生の12月に志望校を変更しました。寝なければ、計画通りなら、毎日登校していれば志望校を変えずに済んだかもしれません。この3つのテーマは私の後悔も含んでいます。これを読んでいる方には今与えられた東進という最強の環境で最大限の努力をしてほしいです。金沢から応援しています!

清水駅前校|静岡県

静岡大学 情報学部

静岡大学 情報学部

細川 喜一

清水東高校

今から僕が書くのは不合格体験記です。皆さんに同じ過ちを犯して欲しくないという思いでこれを書いています。お話ししたいことは2つです。お話ししたいことは他にもありますが、成功体験ではなく、できるだけ僕の犯した過ちについて語ろうと思います。是非、最後まで読んでくれると嬉しいです。 僕が皆さんにお伝えしたいことの1つ目は、(少なくとも二次試験の科目は)どの教科も得意だと言えるように勉強しよう、です。前期は名古屋工業大学を受験しましたが、僕の一番の得点源である数学でまさかの0完。過去問では安定して8割以上をとっていた数学でこんなことになるとは全く思っていませんでした。僕の敗因は得意教科に依存していたことにありました。二次試験では数学(400点)、物理(400点)、英語(200点)の3科目が必要でしたが、正直なところ物理と英語は自信を持って得意だと言えるほどではありませんでした。例え数学が0完でも、物理と英語が得意であれば受かる可能性はかなり高かったと言って良いでしょう。実際、数学が難化した今年はそういった方々が合格を掴んだはずです。(そもそも合格された方々は、僕よりも数学が取れている方の割合のほうが高そうなので、数学が0完なのは単に実力不足の部分もありますね。)受験当日は何が起こるか分かりません。得意教科ではない教科もしっかり勉強していたお陰でその教科に助けられなんとか合格することができた、という例はいくつも聞いたことがあります。僕はその逆でした。勿論、全く勉強していなかった訳ではありませんが、数学に比べると熱量が足りなかったのだと、今になって感じます。自分の得意教科を更新する程の気持ちで勉強をしなければ、きっと得意にはなれないのだろうと思います。 2つ目は、完璧を求めすぎない、です。僕が受験勉強に対して本気になったのは高2の2月でした。1週間単位で勉強することを決め、それを実行しては達成する日々が最初は楽しくて仕方がありませんでした。しかし、ハンドボール部に所属していたこともありかなり忙しく、計画に間に合わなかったときには少しずつ修正を入れながら計画通りに進めていったものの、徐々に勉強計画が崩れていきました。(計画に余裕がなかったのも原因です。)初めは完璧だった計画が崩れていくのと同時に、僕のやる気も何もかもが削がれていきました。計画を修正したり立て直すのが嫌になり、高3の5月以降、僕が再び勉強計画を立てたことはありませんでした。「とりあえず」で東進の受講を進めていく僕の毎日は、怠惰という言葉をよく表していました。勉強計画も立てずに適当に勉強を進めて(いる気になって)いた僕の志望校はその当時、東京工業大学(現 東京科学大学)でした。同じレベル帯の大学を志望している友人らは皆、僕よりも遥かに学力が上でした。8月、9月、10月と、何月になっても一向に彼らのレベルに追いつけない僕は、遂に気力を失いました。何が原因か。「なんとなく」で勉強をしたことです。完璧でない勉強と、とりあえずやなんとなくの勉強は同値ではありません。勉強において大事なことは、まず現実を見て、自分の頭で考えてできることを探し、計画し実行することです。何も考えずに勉強して成果が出るわけがありません。完璧に出来なくてもいいんです。何度も挑戦し、試行錯誤することにこそ意味があります。 僕は前期で受かる気満々だったので、正直めちゃくちゃ悔しいです。この受験をきっかけにして、常に向上心と謙虚さを忘れない人間になろうと思いました。大学ではもっと勉強を頑張って、いつか、家族に、友人に、先生に。今までに出会った方だけでなく、見知らぬ遠い誰かのために役に立ちたいです。 最後に、1つだけ問います。 あなたは僕のように日々を送りますか。それとも、今、ペンを持ちますか。

清水駅前校|静岡県

静岡大学 理学部

静岡大学 理学部

原田 紗羽

清水東高校

東進に入ってよかったと感じたことは2つあります。 一つ目は岸先生のスタンダード化学を受講できたことです。私は化学がもともと一番苦手な科目でした。しかし岸先生の講座を受講してからはこれまでなんで出来なかったのかと思うくらい化学の問題が解けるようになりました。岸先生のおかげで化学科への進学も考えるようになりました。パート2の第10講での笑顔は忘れられないものになりました。 二つ目は同じ学校の子が多く通っていたことです。学校に通うような感じだったため毎日登校することができ、勉強の量を確保することができたと感じてます。また友達や先生と話すことも良い。リフレッシュになりました。 周りに同じように勉強している人が多くいて、常にほかの人の努力を向上得点などを通してみることのできる東進はとてもいい環境だったと感じています。 困ったときはいろんな大人を頼ってみてください。私は東進の先生や学校の先生、両親をびっくりするくらい頼りました。感謝してもしきれないです。悔いのない受験生活を送れるように願っています。頑張ってください!!

清水駅前校|静岡県

工学院大学 建築学部

工学院大学 建築学部

白井 然大

清水東高校

僕は高校二年生の二月に受けた共通テスト模試の結果を受けて、自分の基礎力のなさを感じ、東進への入塾を決めました。もともと家で勉強をすることが苦手なタイプだったため、まずは毎日東進にきて勉強をすることを目標としていました。一度東進にきてしまえば勉強以外することがないため、勉強をするのが嫌いな人にとっては最高の環境だと思います。一二年生の間、全く勉強していなかった僕は、勉強方法もわからずとても不安でしたが、東進は苦手なことを突き止め、それに対してやるべきことを与えてくれるので、着実に実力をつけることができました。こんな僕でも、力をつけることができたので、皆さんなら力がつくことは間違いないと思います。東進の様々なコンテンツをフルに活用して、がむしゃらにかつ計画的に頑張ってください。また、受験期を乗り越えるうえで、モチベーションを保ち続けるために、高い目標を設定することは有効だと感じました。僕は、とても難易度の高い大学を志望校としていたため、自分を追い込み、自分はまだまだ足りていないというマインドで受験勉強に打ち込むことができました。結果的には、志望していた大学には受からなかったけど、この受験期での経験は無駄なものではなかったと思います。”最後まであきらめないこと”結局はこれが一番大事だと思います。どれだけ量のある勉強をしても、どれだけ質の高い勉強をしても自分の思うような結果が出ないときもあります。でも、どこかでかならず大きく伸びると自分を信じて、努力しつづけることが一番大事なことだと感じました。模試の結果が大事だといわれることも多々ありますが、はっきり言って模試を受けたのは過去の自分で、今の自分ではありません。結果を振り返って自信を失うくらいなら、振り返らないほうがいいと僕は考えます。自分を信じて、最後まで頑張ってください。皆さんの合格を心から祈っています。

清水駅前校|静岡県

静岡県立大学 看護学部

静岡県立大学 看護学部

大久保 爽乃

清水東高校

私は高校2年生まで別の塾に通っていたのですが、好きな時間に好きなだけ自分に合ったレベルの授業を受けることができる、通っている友達が多いという理由で3年の4月に入りました。ほとんど毎日友達と東進に行き、同じ時間に帰っていました。早く帰りたい、今日は東進に行きたくないと思うことは何度もありましたが、その度に友達も頑張っているからと言い聞かせて勉強に集中することができました。また、思っていた以上にアットホームな空間だったので、息抜きに友達や担任助手の方と雑談をしてメリハリをつけることができました。私は二次試験が面接のみでしたが、共テ後も毎日東進に行ってモチベの維持をしていました。正直共テ後は共テ前よりも圧倒的にしんどかったです。後期も前期と同じ大学・学部に出願をしたのですが、これ以上辛い思いをしたくないからと後期を受けることをやめようと思っていました。しかし、3年間この大学を目指してきたのにこのまま終わっていいのか、あの時受けていればという後悔をしそうだと思い、受けることにしました。第一志望校に進学することはできなかったですが、面接練習のために自分の今までとこれからについて真剣に向き合うことができてとてもいい機会だったと思っています。この大学に行って良かったと思えるように一生懸命勉強をして保健師となり、地元に貢献をしたいです。これから受験をする皆さんも第一志望校に向かって最後まで望みを捨てずに頑張ってください。 ※2025/03/28 静岡県立大学の追加合格で進学先は静岡県立大学看護学部になりました!

清水駅前校|静岡県

静岡県立大学 看護学部

静岡県立大学 看護学部

髙氏 優羽

清水東高校

学校の先生からは厳しいと言われていましたが、東進の塾長に背中を押されてこの大学に出願しました。結果、合格することができて本当に嬉しいです。これから看護学部で看護を学び、医療が必要な人達が安心できる環境を作れる看護師になりたいです。受験勉強において友達の存在は非常に大きいと思います。私も最初は21時ぐらいに集中力が切れて帰ってしまうことが多かったですが、同じ部活動の友達が入ってきてからは頑張ろうと思えて、22時まで頑張ることが出来ました。週に一度あるチームミーティングも明るく和やかな雰囲気で話せるため、それもモチベーションになっていたと思います。東進は入試までの学習計画を逆算して塾長が考えてくださって、それに沿って学習していくので、「何をやればいいか分からない」という時間が極限まで減らせて、勉強に専念できることが魅力だと考えています。後半になればなるほどギチギチに予定を組んでくるので、計画通りに進められる真面目さ、もしくは遅れても取り戻そうと食らいつける精神力があれば志望校合格は確実だと思います。また、映像授業は自分の理解度に合わせて何度も巻き戻して見ることが出来るため、何となくではなく、しっかり理解して学習を進められるのも良いところです。特にスタンダード化学のテキストは、大事なポイントが分かりやすくまとめられているため、分からないところがある時に探しやすく、授業が終わってからも教科書代わりに使うことがあり、非常に役に立ちました。後輩の皆さんへのメッセージとしては、理系科目は三年間新しいことを学び続けるので、理解が遅れたままにすると取り返すのが大変になるので頑張ったほうが良いという事をお伝えします。逆に国語や英語といった文系科目は一年生のうちに文法や単語などを一通り教えてもらい、残りの二年は文章を読みながらそれらを復習していくといった具合ですので、学校の授業を受けていれば定着しやすいと思います。(私は理系なのでもしかしたら文系の日本史や世界史はこの限りではないのかもしれません)そして文理選択がまだの皆さんには、理系を選択すると選択した科目が自分の受験の最後の武器になるという事を知っていてほしいです。化学、物理、生物の一つか二つは大学の二次試験でほぼ確定で必要になります。二次試験で高得点を取れれば合格出来る位置にいるのに、苦手科目だから諦めてレベルを下げる、というのは非常に歯がゆい思いをします。将来の夢が理系に行かなければ叶わないとしても、理系科目が今の時点で苦手なら、止めておいたほうが良いかもしれません。皆さんも今まで生きてきて自分がどれだけ努力できるか知っていると思いますので、そこも考慮した上で決めてください。また、将来は決まってないけれど何となく国公立には行きたいと考えてる皆さん。国公立には共通テストで少なくとも平均以上は取れていないと安全圏には入らないです。そして共通テストの平均は六割です。三年生になるまではそんなに頻繁に模試があるわけではないので、学校の定期テストで合計点が六割以上とれているか意識して勉強に取り組むと自分のレベルがこまめに意識出来て良いと思います。

清水駅前校|静岡県

静岡県立大学 食品栄養科学部

静岡県立大学 食品栄養科学部

望月 菜帆

清水東高校

私は、高3の6月に東進に入りそれまでは部活に集中していたため、周りよりも受験を意識し始めたのが遅く出遅れていたと思います。そのため、計画通りに受講や過去問を進めるようにしました。でも急いで進めすぎるのは頭に入らないしあまり力にもならないと思うので、計画表通りにやるのが一番ベストかなと思います。東進のコンテンツを信じてひたすら勉強すれば必ず力はついてきます。私は東進のコンテンツをめちゃくちゃ頼りにして、単ジャや第一志望校対策演習をたくさんやりました。おかげで点数が伸びてきたり、わかる問題が増えてきたりしました。できることが増えるのはうれしいし、わたしの場合は勉強のモチベにもなりました。正直、途中でつらくなったりいやになったりしたこともあります。そんなときのためにリフレッシュ法を考えておくといいと思います。少し散歩に行ったり、コピーをしに行くだけでもリフレッシュになると思います。運が良ければ友達にもあえて、そこで少しでも話ができたのは私の中では最高のリフレッシュ法でした。ただ話過ぎには気を付けてください。また、東進の環境は大事にしてほしいです。周りを見れば集中して問題を解く友達がたくさんいます。こういう姿を見ているといやでも、自分もがんばらないととスイッチが入りました。さらに担任助手の先生方が「勉強に戻る~」と言ってくださることも、やらないとという気持ちにさせてくれたし、辻村先生との面談でのアドバイスはとても参考になるのでしっかり聞いてください。ちなみに私が言われてずっと続けていたことは教科書にわからなかったところや間違えた知識にマーカーを引くことです。あまりごちゃごちゃにするのはよくないと思いますが、引いておくと苦手なところが目で見えるし、テスト前に見るべきところもわかるのでおすすめです。なので、学校の教科書もうまく使ってみてください。勉強が嫌いという人は多いと思います。でも最後まで頑張れば必ず明るい未来が待っていると思います。東進での時間を有効に活用し、第一志望校合格に向けてがんばってください。応援しています!

清水駅前校|静岡県

静岡県立大学 経営情報学部

静岡県立大学 経営情報学部

望月 健壱

清水東高校

僕は元々他の塾に通っていたのですが、もっとしっかり受験勉強をしたいと思い高校二年の11月から東進に入りました。二年生のころは週に三回ほどしか来ていなく、二月頃には全く来なくなった時期もありました。なので僕は東進に来ているだけでも素晴らしいと思います。私は元々通っていた塾も継続して通っていたので三年生になってからは、その塾がある日以外は毎日東進に来るようにしました。一旦東進に行けば自然とやる気は起きるで目標を「東進に行く」にしていました。僕は特に単元ジャンルはガチのガチでやりこみました。その結果、共テでは今までの最高得点よりも、90点も高い点数を取ることが出来ました。共テが終わり少し気が抜けてしまいましたがそんなときも「東進に行く」を意識して毎日東進に来るようにしました。   受験期を通して皆さんに伝えたいこと ①僕は一年生のころからずっと勉強しても成績が伸びず、逆に勉強してない教科の方が偏差値が高いことが普通にあり、勉強することがとても苦しかったです。でも、「やってもやらなくても変わらないかもしれない、でもやる。」この言葉を胸に何か少しでも得られるものはあると信じて三年間やってきました。それでも共テ直前の模試まで点数が伸びず、ずっと同じような点数を見てきました。僕のようにずっと苦しい時期が続くかもしれません。それでも諦めなければ共テ本番に爆伸びします。二次も同様です。絶対に最後まで諦めないでください。 ②単元ジャンルは他の塾にはない神コンテンツです。一人一人に苦手克服のための演習が山のように出てきます。始めは多いと思う人が多いと思います。でもやってみてください。向上得点も山のように伸びていき成長を感じられるようになってくると思います。僕は単ジャで行った演習すべてをとっておき、受験当日に持っていきました。そのプリントの山はほかの受験生と比べて圧倒的自信になります。単ジャ、1000演習はやってね。 ③志望校決定は自分の学力や家族との問題もあり難しいです。でも、自分の気持ちを第一に真剣に考えてください。自分が本当に行きたい大学を決めれば、やる気がみなぎり、勉強なんて全然苦じゃありません。  最後まで本当に頑張っていれば良い結果がついてきます。応援しています!!

清水駅前校|静岡県