合格体験記
TESTIMONAILS合格体験記
TESTIMONAILS志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。
小林 遥佳さん
専修大学付属高等学校
私の通っていた高校は大学の付属校で、生徒の9割以上が内部進学で受験をしないという環境だったため、部活の引退が高3の9月だったこと、学校で得られる情報だけでは不安を感じたことから、早い時期から東進に通い始めました。ほとんど毎日部活があり東進に来るのが20時半を過ぎることも珍しくなかったのですが、映像授業のためとても融通が利き、忙しい中でも進度を保つことができました。また、授業以外にも高速マスターで暗記ものの管理をしてもらえたこともとてもありがたかったです。私は、英単語については担任助手の先生にすすめられて完修後も毎日1ステージは必ずやるようにしました。今思えば、それをやり始めたころから英語の成績が伸びてきたように思います。高マスは受験本番の前日まで東進に来たらまずやっていたので、勉強をする体勢になる準備運動の意味合いもあり、直前は特に、暗記の確認以上に自分を落ち着ける儀式みたいなものでもありました。受験勉強をする上で、様々な分岐点があり、選択に迷うことが多々ありました。私はそんなときは、「この人は合格しそう」と思われる人ならどうするかを基準に考えるようにしていました。どんなに合格したいという思いが強くても、時には自分を甘やかしそうになることがあります。そういうときでも自分を客観視できたら、合格に近づけると思います。自分にできる最善を尽くして、頑張ってください。
鶴川校|東京都