合格体験記

TESTIMONAILS

合格体験記-元石川高校の合格体験記-

志望校合格を果たした東進生たちが自身の課題を見つけ、苦手を克服するために取り組んだこと、
合格のために取り組んだ姿勢、講師、スタッフ、そして東進生同士の支え合いなど、大学合格への物語をご覧いただけます。

神奈川大学 経済学部

神奈川大学 経済学部

佐々木 陽斗くん

元石川高校

東進で一年間勉強してきて、一番大切だと思ったのが、長期休みでの集中です。普段の放課後からの受講よりも、連続で休みの日に取り組む方がとてもよくできました。こういう時に集中して受講することで楽に学習が出来ました。日本史は受講を取っていた金谷俊一郎先生にとても感謝しています。いつもユーモアのある授業で、ちょっとクスッとなるようなわかりやすい授業でした。いろいろな語呂合わせをふと試験中に思い出したおかげで合格出来ました。僕はスマホで空き時間に英単語をやっていました。長期休みでの過ごし方が大切ではありますが、日頃から単語などをコツコツやっていくことが勉強においては大事なのだと改めて後輩の皆さんにメッセージを送りたいと思います。

宮崎台駅北口校|神奈川県

神奈川大学 法学部

神奈川大学 法学部

湊 隼征くん

元石川高校

自分はあまり東進を上手く活用することができなかったのですが、できなかった者の視点から、これから受験をされる皆様へのアドバイスを送りたいと思います。勉強が好きな人、嫌いな人、いると思います。自分はかなり嫌いな方で、今でも嫌いです。そんな人間はずっと東進に毎日通っていると、受験勉強以外にも悪い影響が出てきます。3年きりの高校生活を楽しく過ごすために、自分自身の心身の管理、理解はとても大切です。息抜きもたくさんしましょう。あともう一つ言っておきたいのは、まわりと比べないようにするということです。模試のE判定を見て、もっと勉強頑張ろう!となる人もいれば、もうだめだ...となる人もいるでしょう。自分は後者でした。自分の場合は兄弟がとても賢いというのもあって、一人で勝手につらくなってました。なので自分と他人を比べるのは悪手です。友人の合格を心から祝福できるくらいには寛大な心を持ちましょう。その心は人生における他の場面でも、良い働きをしてくれことでしょう。では今後の目標について、自分は明確な将来像を未だに思い描くことができません。しかし、人間として他の人に親切にするという、ごく当たり前なことを今後も継続していけるように、自分に余裕を持って生きていきたいと思います。

長津田駅南口校|神奈川県

神奈川大学 法学部

神奈川大学 法学部

五十嵐 英優くん

元石川高校

東進での日々を振り返ると様々な思い出や学びがたくさんあります。入学する前は映像授業なんて対面の授業に劣ると思っていたのですが、この一年を振り返るとトップクラスの先生方の講座をパソコンが一台あればいつどんな場所でも受けることができ、登校時間に縛られることなく学ぶことができたので今では映像授業のほうが対面よりメリットが多いと思いました。模試ではこの一年あまり成績が伸びることはなかったけれど今の自分には何が足りてないのかを確認することができ、模試のなかでとくに役に立ったのは基礎模試と共テ模試です。基礎模試では基本的な文法や単語の抜けを見つけられたり、共テ模試では本番に限りなく近いテストで今の自分がどれだけ点数を取れ、どの分野が苦手なのかを把握することができとても役に立ちました。第一志望の駒澤大学には合格できなかったけど、第二志望の神奈川大学に合格することができてよかったです。神奈川大学に合格できたのは、12月あたりに優先的に対策するのを駒沢大学から共通テストと神奈川大学に変えたからだと思います。そのおかげで一般と共テ両方で合格することができました。やはり東進に入ったならば力を入れている共通テストに全力を出すのがいいと思います。いくつかの大学の受験を通して思ったことは高マスは絶対にやるべきだということです。やはり単語を覚えていればつなぎがわからなくてもある程度の文章は読むことができます。また高マスやリスニングなど移動中やちょっとした空き時間にできるものをやることも大事だと思いました。10分程度しかできなくてもその10分が積もり積もって膨大な時間になり最終的にかなりの勉強量になりました。12月の最後の面談で共通テスト対策にリスニングを朝やるようにしたことで点数が今までの模試に比べて20点も伸ばすことができたのもそう思う一つの要因です。文系で日本史を選択しているならやはり金谷先生の参考書は読むべきだと思います。なぜ、一つの出来事が起こりその出来事がどのように次の出来事に関係していくのかとても分かりやすく用語や人物、出来事をある程度覚えた後読むと歴史の一連の流れが簡単につかめ年代問題など歴史の流れをつかんでいるかを問われる問題でとても役に立ちます。なので日本史ではまず講座や一問一答で知識をある程度付け、その後それらでは足りない部分を本で補強していくと良いと思います。

長津田駅南口校|神奈川県

実践女子大学 文学部

実践女子大学 文学部

室根 由姫さん

元石川高校

私は東進で勉強に取り組んだことで、学力だけなく、人としても成長することができました。時間の効率の良い使い方、苦手強化の克服、物事の優先順位のつけ方などを考えながら取り組むことで、自分に足りないものを見つけ、解消する力が身に付きました。また、受験勉強を通して、より深く自分自身の将来について考えられるようになりました。様々な立場や、気持ちを抱いている人に寄り添える人間になりたいです。

宮前平校|神奈川県

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