名古屋市立大学　人文社会学部(大谷高校)　合格体験記

一年生で東進に入ったときはまだ受験をしっかりと想像することはできませんでした。 しかし、一月に同日模試を受けて全く歯が立たないことに衝撃を受けました。 それから受験というものをしっかり意識して勉強をするようになりました。 どんなに勉強したくない日でも、一講だけでも受ける、高マスを１ステージだけでもやるなどコツコツと努力を続けることができました。 特に週一のミーティングでは友人や担任助手の先生と話すことがやる気につながりました。 自分の進み具合を客観的に知ることができたので正しい勉強計画を立てることができました。 また私は、数学や理科基礎が苦手だったのでその二教科にだいぶ苦労しました。 数学は問題を解き切るのに時間がかかっていたので高マスで演習量を増やし、理科基礎は自分でノートにまとめ知識を増やしてきました。 他にも二次試験での英語の長文読解が大変でした。 私は英語が得意科目だったのになかなか上手く和約ができず焦りました。 しかし、二次試験の過去問演習を重ね、類題をたくさん解いたことで段々慣れていき、自信を持つことができました。 その結果無事志望校に入れてとてもうれしいです。 私は将来子供たちを支援する職に就きたいと思っています。 現代には生きづらさを感じていたり、周りの環境のせいでやりたいことを十分にできない子供たちがいます。 そんな子供たちの心の声を聞き取り正しい支援につなげたいと思っています。 そのために名古屋市立大学で心理や教育についてたくさん学んでいきたいです。 これから受験をする皆さんへ 毎日勉強を続けるのはとても大変なことだと思います。 特に自分の苦手な教科からは逃げたくなってしまうかもしれません。 しかし、苦手な教科ほど大きく飛躍できるカギだと思います。 早いうちから苦手分野をコツコツつぶしていくことが大事です。 同じ学校や塾の仲間と切磋琢磨し合格をつかみ取ってください。

【スタッフより】

合格ほんっっっっっとうにおめでとうございます！！！

初めて話したときから立派な志を持っていて、まさに夢に向かって頑張る姿勢に心を打たれたことを今でも覚えています。

「真面目にコツコツ」この言葉一番似合う受験生でした！