大阪大学　基礎工学部（向陽高校）　合格体験記

合格発表のときはもちろん嬉しいけど、自分のことを応援してくれていた周りの人に受かったと報告できたのが一番嬉しかったです。個人的には早稲田大学の受験で失敗したことが大阪大学の受験への気持ちに火をつけてくれました。早稲田の受験では、数学が終わった後に解けなかった問題を見直したり、鼻をすする前の席の受験生にイライラして英語の問題に集中できなかったりして、自分の力を出し切れずとても悔しかったです。その分、大阪大学の受験では自分の力を出し切ろうと必死になれました。あの失敗がなければ浮ついた気持ちで受けて、阪大も落ちていたかもしれないと思いました。すごいいい経験でした。東進で勉強したことで特に良かったのは、過去問演習講座と映像授業です。過去問演習講座は添削を受けれるのと解説授業をみれるのがすごいためになって、10月に急に志望校を変えたときも過去問演習講座のおかげで早めに対策できてよかったです。映像授業で特に良かったのは、青木先生の数学の神髄と、鎌田先生のハイレベル化学です。特にハイレベル化学のテキストは毎日読んでました。受験で受かるという目標に対して一番大事なのは、その志望校に受かるためのプランをしっかり練って、練り直してやり遂げることだと思いました。大学では勉強だけじゃなくていろんなことを両立させて充実した大学生活にしたいです。

【スタッフより】

合格おめでとうございます！！

すごいなと思ったのは時間の使い方です！

野球部で忙しい中、勉強量も減らさずに頑張れたこと、引退後もすぐ切り替えることができたこと

この部分も非常に良かったと思います！！

本当によく頑張りました！おめでとうございます！！