全国統一高校生テスト

National unified high school test

全国統一高校生テスト-無料招待!キミの勝ち方を探す模試-

東進衛星予備校の全国統一高校生テストは高0生(高校生レベルの学力を持った中学生)から高1生、高2生、高3生を対象に実施します。
無料で受験できます。学力を伸ばすヒントを全国統一高校生テストから得ていただくことができます。

全国統一高校生テスト

統一実施日・会場実施、
厳正実施にこだわります。

学力を図るだけではなく、学力を伸ばす模試。
それが全国統一高校生テストです。

全国統一高校生テスト

模試受験の目的は、学力を測り志望校の合否を判定するだけではありません

大学受験を目指す高校生にとって本当に大切なのは「学力を伸ばす」ことです。このテストでは、自分の弱点となるべき課題が明確になり学力を伸ばすヒントが得られます。
さらには、まだ見ぬ全国のライバルたちと出会い、ともに切磋琢磨し、志望校合格とその先の志の実現に向けた第一歩となることを期待しています。

全国統一高校生テスト

全国統一高校生テスト【学力を伸ばすヒント】

受験生にとって重要なのは学力を伸ばすこと。だから、充実の「君だけの診断レポート」を中5日でスピート返却します。現時点での学力を厳密に判定すると同時に、学力を伸ばすためのヒントをすぐに得ることができます。

従来の模試【順序付けと判定】

順位や偏差値などを出して、合格可能性を判定することが目的。成績返却は約1ヶ月後と結果がわかるまでに時間を要します。

全国統一高校生テストの特長

キミの勝ち方が見つかります!

最短中5日スピード返却

最短中5日スピード返却!君だけの診断レポートでやるべき課題が明確に!

実力講師陣による解説授業で効果的な復習

実力講師陣による解説授業で効果的な復習ができる

共通テスト本番レベルの体験

共通テスト本番レベルの体験ができる

学習進度に合わせた受験部門

学習進度に合わせた受験部門が選べる

夏期特別招待プレ講習

夏期特別招待プレ講習で事前の対策ができる

全国統一高校生テスト

東進の全国統一高校生テストに参加して
弱点ややるべき課題を明確にし
学力を伸ばすヒントを見つけよう!

学力を伸ばすポイント

全国統一高校生テストはココがすごい!

やるべき課題が明確に

単元ジャンル別に君の学力を徹底診断。君の得意・不得意が明確になります。また、単元ごとの分析と設問ごとに学習項目と正答率が表示された資料をもとに、今後の学習の優先順位をつけて学習計画を立案できます。

加えて、今回の特典と設問ごとの受験者全体の正解率をもとに正解できていたはずにもかかわらず間違えた設問には要注意マークがつきます。

やるべき課題

診断レポートは最速中5日スピード返却

模試受験語は復習がとても重要です。受験本番までの限られた時間を有効活用するために、診断レポート(成績表)は、試験実施から中5日でスピード返却します。忘れないうちにすぐに復習を行い学習効果を高めるだけでなく、志望校合格までの具体的かつ的確な学習計画を立てることができます。

  • ※成績の主要項目は試験実施から中3日でWEB成績速報
中3日でWEB成績速報

昨年合格者の同時期の成績と比較!

君の第一志望校に昨年合格した先輩が、毎回の模試で何点を取っていたのかを比較できます。
先輩が毎回の模試でどのように成績を伸ばしていたのかがわかり、競争しながら学習を進めることができます。

昨年合格者の同時期の成績と比較

偏差値と現時点での合格可能性がわかる

総合評価により全受験者内のお偏差値と合格可能性を示します。「共通テスト本番レベル模試」でも、大学入学共有テストのみの偏差値ではなく二次試験を含めて推定した総合評価を行います。
なお、合格可能性は昨年度の合否判定をベースとして現時点での偏差値に基づくもののため、これからの学習の指標となります。

偏差値と現時点での合格可能性がわかる

実力講師陣による解説授業

充実の解答解説に加え、東進の実力講師陣による合格指導解説授業を実施します。受講は自分のスケジュールに合わせて日程・時間を選択できます。多くの受験生を志望校合格に導いてきた実力講師陣の講義では、重要ポイントが手に取るようにわかります。復習の有無は、入試本番で似た問題が出題された時の正答率の差となって現れます。

実力講師陣による解説授業

まずは共通テストを知ろう

全国統一高校生テストは
共通テスト本番レベルが体験できる

共通テスト、何が変わった?

2021年1月、1回目となる大学入学共通テストが実施されました。どのような問題が出されたのか、そのポイントを解説します。

1

共通テスト「英語」何が変わった?

リスニングとリーディングの比率が1:1に!
リスニングとリーディングの比率

センター試験と共通テストの大きな違いの一つが、英語のリスニングの配点です。リーディング(筆記)とリスニング(聞き取り)の比率が従来の4:1から1:1になり、配点も50点から100点に変更され、リスニングの比重がぐっと高まりました。

2

求められる力、何が変わった?

試行調査や事前に発表されていた概要のとおり、多くの問題でセンター試験よりも多段階の思考を必要とする問題が出題されました。
思考力や判断力を測るために多くの「資料・表・グラフ・地図・写真・文章」が用いられたことで、全6教科(国語・地理歴史・公民・数学・理科・外国語)のページ数は昨年より47ページ分増えました。 一つひとつの資料は難解ではないものの、隅から隅まで目を通していると、問題を読むだけで時間が足りなくなるおそれがあり、読解力情報処理能力も求められました。

POINT1

増えた情報量。じっくり読んでいると時間切れの危険性も。

■英語リーディング
・問題量が5ページ増(約1,100語)
■英語リスニング
・問題量が12ページ増
■数学Ⅰ・数学A
・解答時間が増えたこともあり、問題は選択問題によって7~8ページ増
■世界史B
・6ページ増
■現代社会
・5ページ増

POINT2

問題から読み解く!読解力・情報処理能力が強く求められた問題はコレ

■英語リーディング
生徒が校長と校則を巡って交渉する場面を取り上げ「あなたならどうする」かを問う
■日本史B
荘園のズやブラジルの新聞など、多様な資料を読み解く
■世界史B
ペストの流行など多様なトピックが扱われ、表やグラフ、歴史の資料が豊富に。
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東進の全国統一高校生テストに参加して
弱点ややるべき課題を明確にし
学力を伸ばすヒントを見つけよう!

学年別アドバイス

キミにピッタリの活用法がわかる!

学年を選択して、
キミへのアドバイスを確認しよう!

まだ高校1年生なのですが、模試を受けるべきですか?

大学受験に向けてまず必要なことは、入試傾向や形式を知ることです。入試問題の傾向を知るためには、”実際に問題に触れてみること”が1番。全国統一高校生テストは、大学入学共通テストが体験できる模試です。この機会をぜひ活用してください。

高校と中学の勉強は全然違うと聞いてとても不安です。何を目標に勉強したらいいのでしょうか

高校の同級生は、同じ受験の壁を乗り越えてきたので、君と同じくらいの学力レベルを持つ人たちです。勉強を怠れば、その中で上位に入ることはできないでしょう。しかし、逆に言えば、早期から勉強をはじめることで、同級生達から頭一つ抜けることも可能です。
毎年多くの生徒が全国統一高校生テストをきっかけに勉強をスタートし、難関大現役合格を勝ち取っています。

いつ頃から受験勉強を始めるべきですか?

高校生活を充実させつつ、第一志望校現役合格を実現したいなら…。早期に学習をスタートしましょう。そのためには、まず「自分の現状を正しく把握する」ことが大切です。全国統一高校生テストでは、現在の学力を「無料」で「徹底診断」。大学受験に向けた第一歩を応援します。また、模試受験後には、「君だけの診断レポート」で君の学力を徹底診断することができます。「今、自分は何ができて何ができないのか」や「どんな問題が入試で出題されるのか」を把握するとともに、充実の不f句集ツールを学力アップに活用しましょう。

まだ高2ですが、いつ頃から受験勉強を始めるべきですか?

部活動や学校行事といった高校生活を充実させつつ、第一志望校現役合格を実現したいなら…早期に学習をスタートしよう。そのためには、まず「自分の現状を正しく把握する」ことが大切です。全国統一高校生テストでは、現在の学力を「無料」で「徹底診断」。大学受験に向けた第一歩を応援します。

受験勉強を始めるきっかけがつかめません。何から始めればいいですか?

受験勉強は、早めにスタートを切るほど、余裕をもって志望校に向けた対策ができます。ですが、受験勉強に取りかかろうと思っても、具体的に何から勉強すればいいのか分からず、先延ばしにしてしまう事も少なくありません。まず大切になるのは、入試レベルと自分の今の力を知ること。 そのために有効となるのが「模試」です。直前に学んだ範囲を学校の仲間で競う定期テストとは異なり、模試は全国レベルで自分の立ち位置を知ることができます。「全国統一高校生テスト」では、高2生の君を無料招待しているので、この機会を生かし自分の力を測ってみましょう。

来年の受験に向けて何から勉強を始めればいいかわかりません。

全国統一高校生テストの受験後にもらえる「君だけの診断レポート」で君の学力を徹底診断することができます。「君だけの診断レポート」は徹底的な分析が特長です。 例えば、設問ごとにどの分野・単元・項目から出題しているのかまで細かく分類して、君の得意や苦手をピンポイントで示します。そのため、どこを見直すべきかなどの課題がはっきりとわかり、今後の学習計画をしっかりと立てることができます。

苦手な科目の点数が伸び悩んでいて、このまま夏休みに突入するのが怖いです。

全国統一高校生テストの受験後には、充実の解答解説に加え、東進の実力講師陣による合格指導解説授業を実施します。何万人もの受験生を合格に導いてきた実力講師陣の講義では、重要ポイントが手に取るようにわかります。 自分の苦手な科目に絞って受講することで、効率的に学力を高めることができます。何万人もの受験生を合格に導いてきた実力講師陣の講義では、需要ポイントが手に取るようにわかります。

今まで部活が忙しく、ほとんど勉強をしてきませんでした。今後何を勉強すればよいかわかりません。

全国統一高校生テストの受験後にもらえる「君だけの診断レポート」で君の学力を徹底診断することができます。「君だけの診断レポート」は徹底的な分析が特長です。例えば、設問ごとにどの分野・単元・項目から出題しているのかまで細かく分類して、 君の得意や苦手をピンポイントで示します。そのため、どこを見直すべきかなどの課題がはっきりとわかり、今後の学習計画をしっかりと立てることができます。

実施要項

2024年11月4日(月・休)
全国統一高校生テスト

日程2024年11月4日(月・休)
実施会場東進ハイスクール・東進衛星予備校 各校舎、
東進公認会場、特別会場
受験料無料招待
対象高3生、高2生、高1生、高0生 ※高0生は高校生レベルの学力を持つ意欲ある中学生
申込締切インターネット締切 11月1日(金)
成績表返却2024年11月10日(日)以降
申込時に選択いただいた「成績表返却校舎」にて返却します。詳しくは校舎からお知らせします。
受験票受験に必須となる受験票をお渡しした際に申込完了となります。受験票は「成績表返却校舎」でお渡しします。
申込後なるべく早く余裕をもって受け取りにきてください。試験当日にはお渡しできませんのでご注意ください。
受験部門

全学年統一部門・高2生部門・高1生部門の3部門で実施、全教科マーク式

対象科目試験形式問題難易度
全学年統一部門高3生以下(高2生・高1生・高0生も受験可)英語・数学・国語・地歴公民・理科・情報全教科マーク式共通テスト本番レベル
高2生部門高2生(高1生・高0生も受験可)英語・数学・国語全教科マーク式高2生レベル
高1生部門高1生・高0生のみ英語・数学・国語全教科マーク式高1生レベル
教科・時間割

新課程

全学年統一部門

大学入学共通テスト対応(マーク式)

教科科目時間配点
英語リーディング80分100点
リスニング30分100点
数学①数学Ⅰ・数学A70分100点
数学②数学Ⅱ・数学B・数学C70分100点
国語国語90分200点
理科「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎*」「物理」「化学」「生物」「地学」以上5科目から最大2科目を選択
*4つの出題範囲のうち2つを選択解答してください(計60分、各50点)。
1科目60分100点
2科目120分200点
地理歴史・公民「地理総合、地理探究」「歴史総合、日本史探究」「歴史総合、世界史探究」「公共、倫理」「公共、政治・経済」「地理総合/歴史総合/公共*」から最大2科目を選択
*「地理総合」「歴史総合」「公共」の3つのうち2つを選択解答
1科目60分100点
2科目120分200点
情報情報Ⅰ60分100点
  • ※英語のリーディング・リスニングはどちらも必須です。
  • ※地歴歴史・公民を2科目受験する場合は下記の条件があります。「公共、倫理」「公共、政治・経済」の組み合わせは不可です。「地理総合、歴史総合、公共」を受験する場合は、これらの中で選択したものと同じ名称を含む科目は選択不可です。

出題範囲

教科出題範囲
リーディング英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ及び論理・表現Ⅰ
リスニング英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ及び論理・表現Ⅰ
数学①数と式、集合と論証、2次関数、図形と計量、データの分析、場合の数と確率、図形の性質
数学②三角関数、指数関数・対数関数、図形と方程式、式と証明、複素数と方程式、微積分法、統計的な推測、数列、ベクトル、平面上の曲線と複素数平面
国語「現代の国語」及び「言語文化」の内容を出題範囲とし、近代以降の文章、古典(古文・漢文)を出題
理科各科目 全範囲
地理歴史・公民各科目 全範囲
情報情報社会の問題解決、コミュニケーションと情報デザイン、コンピュータとプログラミング、情報通信ネットワークとデータの活用

時間割例

教科・科目時間
理科、地理歴史・公民 1科目め8:30~9:30
理科、地理歴史・公民 2科目め9:45~10:45
理科、地理歴史・公民 3科目め11:00~12:00
昼休み12:00~12:40
国語12:40~14:10
個人マスター記入14:20~14:30
リーディング14:40~16:00
リスニング16:10~16:40
数学①16:50~18:00
数学②18:10~19:20
情報Ⅰ19:30~20:30
  • ※実施例。時間割は変更になる場合があります。受験前に必ずご確認ください。

提供資料【東進ドットコム(www.toshin.com)で公開】
解答解説集・リスニング音声・・・試験当日に東進ドットコムで公開
合格指導解説授業
(1)受講方法・・・校舎申込またはWEB成績表からアクセスしてください。
(2)試験実施翌日より公開(~2025年3月31日)

東進の年6回の共通テスト型模試(共通テスト本番レベル模試および全国統一高校生テスト)の英語リーディングでは、従来の大問構成(6問)による実施だけでなく、2022年の試作問題モニターにおいて出題された8大問構成で実施する回も準備しています。

高2生部門

大学入学共通テスト対応(マーク式)

教科科目時間配点
英語リーディング80分100点
リスニング30分100点
数学①数学Ⅰ・数学A70分100点
数学②数学Ⅱ・数学B・数学C70分100点
国語国語90分200点
  • ※英語のリーディング・リスニングはどちらも必須です。

出題範囲

教科出題範囲
リーディング英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ及び論理・表現Ⅰ
リスニング英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ及び論理・表現Ⅰ
数学①数と式、集合と論証、2次関数、図形と計量、データの分析、場合の数と確率、図形の性質
数学②三角関数、指数関数・対数関数、図形と方程式、式と証明、複素数と方程式、微積分法、統計的な推測、数列、ベクトル、平面上の曲線と複素数平面
国語「現代の国語」及び「言語文化」の内容を出題範囲とし、近代以降の文章、古典(古文・漢文)を出題

時間割例

教科・科目時間
国語12:40~14:10
個人マスター記入14:20~14:30
リーディング14:40~16:00
リスニング16:10~16:40
数学①16:50~18:00
数学②18:10~19:20

提供資料【東進ドットコム(www.toshin.com)で公開】
解答解説集・リスニング音声・・・試験当日に東進ドットコムで公開
合格指導解説授業
(1)受講方法・・・校舎申込またはWEB成績表からアクセスしてください。
(2)試験実施翌日より公開(~2025年3月31日)

東進の年6回の共通テスト型模試(共通テスト本番レベル模試および全国統一高校生テスト)の英語リーディングでは、従来の大問構成(6問)による実施だけでなく、2022年の試作問題モニターにおいて出題された8大問構成で実施する回も準備しています。

高1生部門

大学入学共通テスト対応(マーク式)

教科科目時間配点
英語リーディング80分100点
リスニング30分100点
数学①数学Ⅰ・数学A70分200点
国語国語90分200点
  • ※英語のリーディング・リスニングはどちらも必須です。

出題範囲

教科出題範囲
リーディング英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ及び論理・表現Ⅰ
リスニング英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ及び論理・表現Ⅰ
数学①数学Ⅰ・数学A(数と式、集合と論証、2次関数、図形と計量、 場合の数と確率、図形の性質)
国語「現代の国語」及び「言語文化」の内容を出題範囲とし、近代以降の文章、古典(古文・漢文)を出題

時間割例

教科・科目時間
国語12:40~14:10
個人マスター記入14:20~14:30
リーディング14:40~16:00
リスニング16:10~16:40
数学①16:50~18:00

提供資料【東進ドットコム(www.toshin.com)で公開】
解答解説集・リスニング音声・・・試験当日に東進ドットコムで公開
合格指導解説授業
(1)受講方法・・・校舎申込またはWEB成績表からアクセスしてください。
(2)試験実施翌日より公開(~2025年3月31日)

東進の年6回の共通テスト型模試(共通テスト本番レベル模試および全国統一高校生テスト)の英語リーディングでは、従来の大問構成(6問)による実施だけでなく、2022年の試作問題モニターにおいて出題された8大問構成で実施する回も準備しています。

東進衛星予備校Q&A

全国統一高校生テストについて、皆様からよく寄せられるご質問をご紹介します

本当に無料ですか?なぜ無料なんですか?

はい、無料でご招待しています。東進は、未来のリーダーとなる人財を日本全国から探し出し育成することを通じて、日本をより明るく元気な国にするという使命を持って教育事業を行っています。そのために、住んでいる地域や経済的な事情に関係なく、全国すべての高校生に学力を伸ばすヒントを提供する特別なイベントとして、この全国統一高校生テストを無料で実施しています。受験後の合格指導解説授業も含め、このテストによって料金の支払いが発生することはありません。また、入学を強制することもありません。

あまり良い点数を取れる自信がないのですが…。

受験する前はそう思うかもしれません。しかし、模試を受験すること自体に意味があります。まずは点数を気にするのではなく、「自分は何ができて、何ができないのか」を把握するため、そしてどのような出題がされるか知ることが大切です。学力を大きく伸ばすきっかけとして、今回の全国統一高校生テストに挑戦してください。

最近、模試を受験したので、自分の点数はある程度わかりました。それでも全国統一高校生テストを受けた方がいいのでしょうか?

もちろんです!東進の全国統一高校生テストは、学力を測ることに留まらず君の学力を「伸ばす」ための模試です。東進の成績表は、偏差値や順位といった「相対評価」のみならず、志望校合格に必要な点数を明確にする「絶対評価」の2つの評価に加え、学力を伸ばすヒントが得られるように君の弱点や課題が一目でわかる充実した内容です。そのため、今後の学習方針を立てるための具体的な情報を得ることができます。すぐに学習方針の立案や苦手克服に取り組むことができます。

どの科目を受ければいいですか?

高3生は受験時に必要な全科目を受けることをおススメします。全科目受験をすることで正確な志望校の合格可能性がわかるからです。「全国統一高校生テスト」では、現時点での合格可能性はもちろん、あと何点伸ばせば志望校合格が近づくかという具体的な点数もわかります。
高1生、高2生も英語・数学・国語のすべてを受験することをおすすめします。受験において主要となる3教科の学力を総合的に知ることができるからです。(希望者は、全学年統一部門で理社を含む5教科を受験することができます。)
全学年共通で、大問・分野別の得点率や学習の優先順位までわかる詳細な「君だけの診断レポート」を提供します。必要な科目を全て受験し、君だけのための特別な成績表を手に入れましょう!

模試後の復習は重要だと聞きますが、結局いつもしないままで終わってしまいます。何かコツなどはありますか?

模試の復習をしないままにしてしまうのは、どこから手をつければいいのかがわからないという理由が多いようです。そのため、東進は受験者の皆さんが復習しやすいように、充実の成績表「君だけの診断レポート」を提供します。設問単位で、どの単元・学習項目からの出題かがわかるため、どの項目を復習すればよいのか一目瞭然です。受験者全体の正答率もわかるため、全体正答率が高いにもかかわらず間違えてしまった学習項目を優先的に学習することができます。「君だけの診断レポート」は中5日で返却します。受験後、1週間以内に復習に取り組みましょう。

模試の復習をしようと思っていますが、解答解説を見るだけではなかなか理解できずに困っています。

東進の模試では、実力講師陣による合格指導解説授業を設置しています。問題の考え方や解き方、基本事項の再確認を中心に解説していますので、受験後の復習に最適です。その科目の大問単位で受講できるため効率的な復習が可能です。さらに、問題の解説だけでなく今後の学習のポイントなども説明するため、モチベーションアップにもつながります。合格指導解説授業は映像配信による授業のため、校舎で都合の良い日程を選択して受講できます。日程などの詳細については、全国統一高校生テスト当日もしくは事前に受験校舎にお問い合わせください。