あざみ野校ブログ

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大学紹介~東京大学駒場キャンパス編~

2025.10.12あざみ野校ブログ

こんにちは!東進あざみ野校です!

今回は担任助手Fが東京大学駒場キャンパスを紹介します!

時間割や一日の過ごし方も紹介するので、大学生活のイメージを膨らませながら読んでもらえると嬉しいです。

東京大学には主に1・2年の教養学部で通う駒場キャンパスと学部の分かれた3年から通う本郷キャンパスがあります。

有名なのは本郷キャンパスですが、今回は駒場キャンパスでの大学生活の紹介をします!

行事

東大では、五月に本郷キャンパスで五月祭、11月に駒場キャンパスで駒場祭が開催されます。下の写真は五月祭の様子です。

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クラスやサークルごとに店を出すので仲が深まってとても楽しいです!ステージ発表も見ごたえがあります。

今年の駒場祭は11月22~24日の三日間開催されるので是非来てくださいね♪

スケジュール

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こちらは一年生Sセメスター(春学期)の時間割です。一限が8時半からと他大学よりも早く、必修が一限に複数あったため大変でした。

東大では自分の興味がある授業を文理問わず受けることができるのが魅力の一つです。人気の授業や点数を取るのが難しい授業も多くあるので、先輩に聞いて履修を組むのがおすすめです。

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こちらは一日のスケジュールです。上が一限とバイトがある日、下が二限からでサークルのある日です。

空きコマでは基本的に友達と課題をやることが多かったですが、たまに学校の外にお昼を食べに行ったりすることもありました。また、混雑を避けてゆっくり学食を食べられるのが魅力です。

学食

学食のおすすめメニューは石焼ビビンバ(¥682)とチュロス(¥180)です。

ビビンバは人気のメニューで、少し高いですが石焼ならではの美味しさがあるのでおすすめです。

チュロスは13時以降にのみ販売されるので、空きコマがある日によく食べます。温かくてサクッとしていてとてもおいしいです!

予想外だったこと

大学生活を送る中で想像と違ったのが、空きコマと課題の多さです。大学生は生活に余裕があるイメージでしたが、私は空きコマが多く結局大学にいる時間が多かったように思います。一方全く空きコマが無く全休を作れたり、一限が無い人もいます。

そして、課題や小テストが予想よりも多かったです。東大には授業の点数に応じて学部を選べる進振りと言うシステムがあるので、行きたい学部が人気の場合課題やテスト勉強に力を入れる必要があります。友達と助け合いながら課題をやったり、過去問をもらったりするのがオススメです。

また、大学は自由度が高いです。それは自分で動かないと大学生活を充実させられないという事でもあります。イベントやゼミに参加することで多様な人と出会えて興味や視野を広げられると思います!

以上です!

次回は青山学院大学の青山キャンパスを紹介します!お楽しみに!

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